過去記事
1.伊豆半島編/伊豆諸島編/迷走編/淡路編 2.四国編/九州編/瀬戸内編 3.北陸編/房総編/能登半島編
4.佐渡編/紀伊半島編/渥美・知多半島編 5.伊那編/茨城編/西伊豆編 6.京都再訪/沖縄編/遠野編
7.九州北部編/伊勢志摩編/東青森編 8.福井編/仙台・山形編/南滋賀編
9.富山編/秋田前編/秋田後編/中静岡編 10.岩手編/奥多摩編/東北の西北編 α.沖縄散見
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7.九州北部編/伊勢志摩編/東青森編 8.福井編/仙台・山形編/南滋賀編
9.富山編/秋田前編/秋田後編/中静岡編 10.岩手編/奥多摩編/東北の西北編 α.沖縄散見
瀬戸内編_6日目_1 [旅行記]
瀬戸内編も折り返しとなりました。
6日目その1をアップします。
前回は、臼杵から別府に電車移動。温泉入ってラーメン食べて、猫がやたらといて、適当なベンチでごろ寝
…まで。
いきなりでアレですが、コインランドリーにて。
現在たまった洗濯物をまとめて洗濯中。
昨晩は蚊の襲来が夜中までひっきりなしで、明け方あたりにやっとうとうとできたと思ったら、今度はジョギングや犬の散歩の人が気になり、結局ろくに寝てません。
写真はここのコインランドリーの本棚ですが、ほとんどレディコミと少女マンガです。
どうせ終わるまで暇なので、休憩も兼ねて、たらたら読んでることにします。
コインランドリー前にて。
瓶一本丸ごととは、さすが九州、酒の自販機すらも豪快です。
日本のあちこちを廻りましたが、タバコとジュースが一つになった自販機は初めて見ました。
と、ここで短パンに上半身裸というダンディな装いでランドリーのオーナー登場。
ここら辺の見どころなんぞについて訊いたところ、よくはわかりませんが、「地獄巡り」なるものがあるそうです。
洗濯も終わり、とりあえず地獄巡りとやらへのバスが出ている、駅へ向かいます。
昭和の残り香が。
途中、お土産屋さんに寄って、適当にお土産を見つくろいました。
おかげで朝の10時から、アルコール度数44度の焼酎を試飲することに。
ポーズといいマントといい、太陽の下で見てもやはり胡散臭い、あぶらや くまはち像。
ちなみに右にあるのは足湯。
駅の観光案内で地獄巡りについて訪ねたところ、「もうすぐバスが出るので急いだ方がいい」と言われ、慌てて料金を支払い、バスに乗り込んでほっとしていたら、どうもこれはいわゆるツアー観光バス的なもののようです。
なんとなく不本意ですが、ま、たまにはこういうのも。
そしてさっそく到着、別府地獄巡り、第一の地獄、海地獄。
とりあえず、ガイドさんについて行くしかないので、ついて行きます。
熱帯性のオオオニバスが。
どうやら温泉の熱によって栽培している模様。
こちらが海地獄。
100℃近い温泉が湧き出ている池があり、何らかの化学物質によってこのような水色になることから、海地獄と呼ばれるそうです。
一歩引いて。
池の周りに一周できる通路がありますが、正直凄い湯気で写真を撮っても何が何やら。
あまり温泉臭は感じません。
そして第二の地獄、坊主地獄へ。
こちらが坊主地獄。
さっきのと比べると、大きめの水たまりくらいです。
そして、この波紋ですが…。
全体像。
波紋中央、うっすら盛り上がっているところに注目。
こう、モコッと盛り上がり…
パッと弾けます。
この丸い盛り上がりをして、坊主地獄。
まぁ、地味です。
続きまして、山地獄へ。
説明もアレですので、以下ぐるっと一周撮ったものを並べます。
要は、地面から湯気があちこちから上がっているのが山地獄です。
ちなみに、写真手前は今回のガイドさん。
地熱を利用しているとかで、山地獄では動物が飼育されていました。
カバ。
こう、毎日温泉につかってのんびりする生活というのも、それはそれで苦労があるのでしょうか。
…。
ん?
バナナ。
現在熱帯植物園は、一部のみの公開。
ここら辺から記憶がごっちゃですが、かまど地獄。
気になられた方は、公式サイトなどをご参照の上、お読みください。
なお、前にも書いた気がしますが、こういう人形はやっぱりどうもあんまり好きじゃありません。
多分、相当高温の泥。
小型版の海地獄がありました。
どうやらかまど地獄は、色々な地獄の、言い方はアレですが寄せ集めの模様。
飲める温泉の様ですが、どうもさっきから慌ただしくて、いちいち寄っている時間がないのが悲しいところ。
99.1℃
次は何地獄だったっけ…。
瀬戸内編6日目その1、やや中途半端ですが、ひとまずはここまで。
残る地獄は…多分あと3つか4つ…だったかと。
関連記事:
瀬戸内編_1日目
瀬戸内編_2日目_1
瀬戸内編_2日目_2
瀬戸内編_3日目_1
瀬戸内編_3日目_2
瀬戸内編_3日目_3
瀬戸内編_4日目_1
瀬戸内編_4日目_2
瀬戸内編_5日目_1
瀬戸内編_5日目_2
瀬戸内編_5日目_3
瀬戸内編_6日目_1 ← Now!
瀬戸内編_6日目_2
瀬戸内編_7日目_1
瀬戸内編_7日目_2
瀬戸内編_7日目_3
瀬戸内編_7日目_4
瀬戸内編_8日目_1
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瀬戸内編_9日目
6日目その1をアップします。
前回は、臼杵から別府に電車移動。温泉入ってラーメン食べて、猫がやたらといて、適当なベンチでごろ寝
…まで。
いきなりでアレですが、コインランドリーにて。
現在たまった洗濯物をまとめて洗濯中。
昨晩は蚊の襲来が夜中までひっきりなしで、明け方あたりにやっとうとうとできたと思ったら、今度はジョギングや犬の散歩の人が気になり、結局ろくに寝てません。
写真はここのコインランドリーの本棚ですが、ほとんどレディコミと少女マンガです。
どうせ終わるまで暇なので、休憩も兼ねて、たらたら読んでることにします。
コインランドリー前にて。
瓶一本丸ごととは、さすが九州、酒の自販機すらも豪快です。
日本のあちこちを廻りましたが、タバコとジュースが一つになった自販機は初めて見ました。
と、ここで短パンに上半身裸というダンディな装いでランドリーのオーナー登場。
ここら辺の見どころなんぞについて訊いたところ、よくはわかりませんが、「地獄巡り」なるものがあるそうです。
洗濯も終わり、とりあえず地獄巡りとやらへのバスが出ている、駅へ向かいます。
昭和の残り香が。
途中、お土産屋さんに寄って、適当にお土産を見つくろいました。
おかげで朝の10時から、アルコール度数44度の焼酎を試飲することに。
ポーズといいマントといい、太陽の下で見てもやはり胡散臭い、あぶらや くまはち像。
ちなみに右にあるのは足湯。
駅の観光案内で地獄巡りについて訪ねたところ、「もうすぐバスが出るので急いだ方がいい」と言われ、慌てて料金を支払い、バスに乗り込んでほっとしていたら、どうもこれはいわゆるツアー観光バス的なもののようです。
なんとなく不本意ですが、ま、たまにはこういうのも。
そしてさっそく到着、別府地獄巡り、第一の地獄、海地獄。
とりあえず、ガイドさんについて行くしかないので、ついて行きます。
熱帯性のオオオニバスが。
どうやら温泉の熱によって栽培している模様。
こちらが海地獄。
100℃近い温泉が湧き出ている池があり、何らかの化学物質によってこのような水色になることから、海地獄と呼ばれるそうです。
一歩引いて。
池の周りに一周できる通路がありますが、正直凄い湯気で写真を撮っても何が何やら。
あまり温泉臭は感じません。
そして第二の地獄、坊主地獄へ。
こちらが坊主地獄。
さっきのと比べると、大きめの水たまりくらいです。
そして、この波紋ですが…。
全体像。
波紋中央、うっすら盛り上がっているところに注目。
こう、モコッと盛り上がり…
パッと弾けます。
この丸い盛り上がりをして、坊主地獄。
まぁ、地味です。
続きまして、山地獄へ。
説明もアレですので、以下ぐるっと一周撮ったものを並べます。
要は、地面から湯気があちこちから上がっているのが山地獄です。
ちなみに、写真手前は今回のガイドさん。
地熱を利用しているとかで、山地獄では動物が飼育されていました。
カバ。
こう、毎日温泉につかってのんびりする生活というのも、それはそれで苦労があるのでしょうか。
…。
ん?
バナナ。
現在熱帯植物園は、一部のみの公開。
ここら辺から記憶がごっちゃですが、かまど地獄。
気になられた方は、公式サイトなどをご参照の上、お読みください。
なお、前にも書いた気がしますが、こういう人形はやっぱりどうもあんまり好きじゃありません。
多分、相当高温の泥。
小型版の海地獄がありました。
どうやらかまど地獄は、色々な地獄の、言い方はアレですが寄せ集めの模様。
飲める温泉の様ですが、どうもさっきから慌ただしくて、いちいち寄っている時間がないのが悲しいところ。
99.1℃
次は何地獄だったっけ…。
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