北陸編_4日目

北陸編、4日目となりました。

前回は、能登島ガラス美術館を出た後は、夕暮れの能登島で寝場所探し。
…まで。


昨日の釣り公園を出て、しばらく歩く。
能登島の北にも能登半島と繋がる橋があるので、とりあえずそこを目指して。
…で、古びた祠を見つけました。



歴史を持つ観音堂と石塔群とのこと。



おおぅ。



本日も夏日だったハズですが、どうもここでは関係ないような静けさ、涼しさがあります。



決して広くない境内ですが、無数の石塔が地面から生えています。



…。



さて、明日には帰らなければいけないので、能登島とはぼちぼちお別れです。



この橋を渡ると、本州再上陸。



さらば、能登島。



本州上陸後ですが、牧場脇を延々歩くことに。
風景に変化がないため、しばらくこんな感じ。



道の駅到着。
しかしここ、クーラーは効いてないわ、ベンチは思いっきり日向にあるわで、休んだ気になりません。



道の駅の男子トイレの照明。



道の駅の地図。
ここからちょっと北へ行くと温泉施設があるようなので、そこへ行くことにします。
正直汗やら煙やらその他やらで現在ひどい事になってます。



温泉に入り、ビールを堪能する優雅な時間を堪能。
さて、手近な目的が無くなりました。



↑↑の道を、海沿いに歩いてみるも、キリがないので引き返す。



蒲の穂。



夏の線路。



なんでもここいらへんに「明治の館」なるものがあるそうなので、そちらへ行ってみることにします。



到着。



こちら、明治の館。



館内には、嫁入り道具の蛤の屏風や、尋常小学校の教科書など、明治の文物などが収められていました。
特に撮影禁止というわけでもなかったのですが、案内員のおばちゃんが逐一付いてきて説明してくれたため、写真を撮るタイミングを逃しました。



さてさて。



新潟方面へ向かうとします。
ところでこれは、駅の落書き。
よくわからんが、頑張れ洋。
九時を深夜というところなんか、ちょっとかわいいぞ洋。



電車待ち。



引き続き、電車待ち。
反対側。



延々電車で終電まで北上し、どこかの駅にて下車。
さて、寝場所探しです。



今夜の寝場所。
降りた駅近くにキャンプ場があるとのことなので、そちらへ向かってみたものの、どうもパッとしません。
こうなりゃいっそ、と思い、海岸沿いの堤防にて就寝。
頭は陸側、足は海側。


北陸編4日目、大体こんなところです。

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