過去記事
1.伊豆半島編/伊豆諸島編/迷走編/淡路編 2.四国編/九州編/瀬戸内編 3.北陸編/房総編/能登半島編
4.佐渡編/紀伊半島編/渥美・知多半島編 5.伊那編/茨城編/西伊豆編 6.京都再訪/沖縄編/遠野編
7.九州北部編/伊勢志摩編/東青森編 8.福井編/仙台・山形編/南滋賀編
9.富山編/秋田前編/秋田後編/中静岡編 10.岩手編/奥多摩編/東北の西北編 α.沖縄散見
4.佐渡編/紀伊半島編/渥美・知多半島編 5.伊那編/茨城編/西伊豆編 6.京都再訪/沖縄編/遠野編
7.九州北部編/伊勢志摩編/東青森編 8.福井編/仙台・山形編/南滋賀編
9.富山編/秋田前編/秋田後編/中静岡編 10.岩手編/奥多摩編/東北の西北編 α.沖縄散見
佐渡編_6日目_2 [旅行記]
今年の一月から始まった佐渡編、実に半年以上に渡って長々と引っ張りましたが、今回で最後です。
ここまでお付き合い頂き、ありがとうございます。
前回は、雨の降る中両津周辺を散策。 朝市に寄ったり、酒蔵に寄ったり
…まで。
フェリー出港は15時。
現在は12時を回ったところ。
そろそろ港に戻った方が良いようです。
とある業者の車。
なんなんでしょう。
錆びたトタンに味わいがあるボーイスカウト会館。
特に写真の収穫もないまま、両津港北の商店街へ戻って来ました。
なにやら休憩所を使った、佐渡各地の風景を紹介した写真展を発見。
この写真は、3日目の前半辺りに通った場所。
水が切れて難儀しました。
こちらは佐渡北部、いわゆる大佐渡の写真。
今回は、小木 → 佐和田 → 相川 → 両津と、いわゆる小佐渡を中心に巡ったため、大佐渡はほぼ手つかずです。
その辺りはいずれ、佐渡編Ⅱとでもして、お送りしたいところ。
13時。
昼食です。
立地的な条件、精神的な欲求、共に選択肢はここ以外ありません。
さて、ハンバーガーにカレーにたこ焼きにうどん、今日は何を食べましょうか。
前回は気付きませんでしたが、窓際のソファーが壊れていました。
昨夜食べた焼きそばセットの麺が妙に美味しかったことを鑑みて、ラーメンを注文。
一見、ややスープが多いオーソドックスなラーメンですが、カマボコやカイワレといったちょっと捻った具に、正体不明の充足感を感じます。
出航まで一時間少々。
そろそろチケットを買いに、フェリー港へ。
信頼と実績の二等船室。
売店でビールを買い、ターミナル構内を散歩。
壁に貼ってあった2メートル近い大物の魚拓。
出港時間が迫り、ゲートが開きました。
それなりの感慨を胸に、乗船します。
フェリーに入った途端、人の感傷に足払いを掛けて下さった、救命胴衣の装着解説用のマネキン。
細々と言いたいことは有るのですが、上手くまとめられません。
なるほど。
振り返ってみるに、今回は大体国道沿いのルートを通って来ていたみたいです。
只今出港待ち。
船が港を離れました。
柱に巨大な能面が掛けられた、妙に不気味なモニュメント(写真中央)が遠ざかっていきます。
餌を求めてか、フェリーに追いすがる大量のカモメ。
さらば、佐渡島。
船内の食堂。
へんじんもっこ…?
雲に隠れるようなささやかな夕焼け。
曇りですし、まぁ仕方無し。
陸地が近付くと共に、またカモメが寄ってきました。
新潟港です。
新潟港フェリーターミナル。
いよいよ、この旅も終わりです。
下船タラップが降りてくる直前、ふと気が付いたことがあり、列を離れてフェリー展望台へ。
案の定、見事な夕焼けが広がっていました。
納得のいく写真を撮ろうと粘っていたため、結局一番最後に慌てて下船することに。
フェリー港から新潟駅までバス移動。
最後に夕食を食べていこうと、駅の少し手前で下車。
降りたはいいのですが、牛丼じゃどうもしまらないし、焼き肉は面倒くさいし…と考えていたところに目にした、
『激辛麻婆麺、餃子セット』という看板につられ、とある中華料理店へ。
早速ビールと麻婆麺セットを注文。
こちらが餃子。
水餃子になっています。
感想ですが…これ、二週間くらい冷凍してました?…って味。
それなりに冷えてる青島ビールを傾けつつ、麺を待ちます。
そしてこちらが麻婆麺。
いわゆる、中華料理屋の中華ソバ(≠ラーメン)にぬるい麻婆豆腐が乗っかった…まぁ、なんです。
新潟駅。
ゲームをやっていて、最後の最後にトラップに引っかかったような思いを胸に、いざ帰ります。
ここまで長々と更新を来ましたが、佐渡編、これにて全て終了です。
一ヶ月近く更新をさぼったり、やたらと2日目が長かったり、麺と揚げ物ばかり食べていたりと、色々有りましたが、ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。
例によって、次回の更新時期は未定です。
関連記事:
佐渡編_1日目
佐渡編_2日目_1
佐渡編_2日目_2
佐渡編_2日目_3
佐渡編_2日目_4
佐渡編_2日目_5
佐渡編_2日目_6
佐渡編_2日目_7
佐渡編_3日目_1
佐渡編_3日目_2
佐渡編_4日目_1
佐渡編_4日目_2
佐渡編_4日目_3
佐渡編_4日目_4
佐渡編_5日目_1
佐渡編_5日目_2
佐渡編_6日目_1
佐渡編_6日目_2 ←Now!
ここまでお付き合い頂き、ありがとうございます。
前回は、雨の降る中両津周辺を散策。 朝市に寄ったり、酒蔵に寄ったり
…まで。
フェリー出港は15時。
現在は12時を回ったところ。
そろそろ港に戻った方が良いようです。
とある業者の車。
なんなんでしょう。
錆びたトタンに味わいがあるボーイスカウト会館。
特に写真の収穫もないまま、両津港北の商店街へ戻って来ました。
なにやら休憩所を使った、佐渡各地の風景を紹介した写真展を発見。
この写真は、3日目の前半辺りに通った場所。
水が切れて難儀しました。
こちらは佐渡北部、いわゆる大佐渡の写真。
今回は、小木 → 佐和田 → 相川 → 両津と、いわゆる小佐渡を中心に巡ったため、大佐渡はほぼ手つかずです。
その辺りはいずれ、佐渡編Ⅱとでもして、お送りしたいところ。
13時。
昼食です。
立地的な条件、精神的な欲求、共に選択肢はここ以外ありません。
さて、ハンバーガーにカレーにたこ焼きにうどん、今日は何を食べましょうか。
前回は気付きませんでしたが、窓際のソファーが壊れていました。
昨夜食べた焼きそばセットの麺が妙に美味しかったことを鑑みて、ラーメンを注文。
一見、ややスープが多いオーソドックスなラーメンですが、カマボコやカイワレといったちょっと捻った具に、正体不明の充足感を感じます。
出航まで一時間少々。
そろそろチケットを買いに、フェリー港へ。
信頼と実績の二等船室。
売店でビールを買い、ターミナル構内を散歩。
壁に貼ってあった2メートル近い大物の魚拓。
出港時間が迫り、ゲートが開きました。
それなりの感慨を胸に、乗船します。
フェリーに入った途端、人の感傷に足払いを掛けて下さった、救命胴衣の装着解説用のマネキン。
細々と言いたいことは有るのですが、上手くまとめられません。
なるほど。
振り返ってみるに、今回は大体国道沿いのルートを通って来ていたみたいです。
只今出港待ち。
船が港を離れました。
柱に巨大な能面が掛けられた、妙に不気味なモニュメント(写真中央)が遠ざかっていきます。
餌を求めてか、フェリーに追いすがる大量のカモメ。
さらば、佐渡島。
船内の食堂。
へんじんもっこ…?
雲に隠れるようなささやかな夕焼け。
曇りですし、まぁ仕方無し。
陸地が近付くと共に、またカモメが寄ってきました。
新潟港です。
新潟港フェリーターミナル。
いよいよ、この旅も終わりです。
下船タラップが降りてくる直前、ふと気が付いたことがあり、列を離れてフェリー展望台へ。
案の定、見事な夕焼けが広がっていました。
納得のいく写真を撮ろうと粘っていたため、結局一番最後に慌てて下船することに。
フェリー港から新潟駅までバス移動。
最後に夕食を食べていこうと、駅の少し手前で下車。
降りたはいいのですが、牛丼じゃどうもしまらないし、焼き肉は面倒くさいし…と考えていたところに目にした、
『激辛麻婆麺、餃子セット』という看板につられ、とある中華料理店へ。
早速ビールと麻婆麺セットを注文。
こちらが餃子。
水餃子になっています。
感想ですが…これ、二週間くらい冷凍してました?…って味。
それなりに冷えてる青島ビールを傾けつつ、麺を待ちます。
そしてこちらが麻婆麺。
いわゆる、中華料理屋の中華ソバ(≠ラーメン)にぬるい麻婆豆腐が乗っかった…まぁ、なんです。
新潟駅。
ゲームをやっていて、最後の最後にトラップに引っかかったような思いを胸に、いざ帰ります。
ここまで長々と更新を来ましたが、佐渡編、これにて全て終了です。
一ヶ月近く更新をさぼったり、やたらと2日目が長かったり、麺と揚げ物ばかり食べていたりと、色々有りましたが、ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。
例によって、次回の更新時期は未定です。
関連記事:
佐渡編_1日目
佐渡編_2日目_1
佐渡編_2日目_2
佐渡編_2日目_3
佐渡編_2日目_4
佐渡編_2日目_5
佐渡編_2日目_6
佐渡編_2日目_7
佐渡編_3日目_1
佐渡編_3日目_2
佐渡編_4日目_1
佐渡編_4日目_2
佐渡編_4日目_3
佐渡編_4日目_4
佐渡編_5日目_1
佐渡編_5日目_2
佐渡編_6日目_1
佐渡編_6日目_2 ←Now!
コメント 0