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茨城編_1日目_5 [旅行記]

続・茨城編1日目。

前回は、湖畔の神社巡り
…まで。


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前回の神社からいくらか進んで。
竹藪の中へ続く、崩壊寸前の石段を発見。
行かねばなりますまい。


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割と苦労して登った先には、祠、もしくは庵の様なものがありました。


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参道脇に並ぶ地蔵。


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同じく、石仏。


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雨風に浸食され、風化が進んでいます。


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左側の文字は「女人講中」と読めます。
ざっくり調べたところ、庚申信仰に連なるものだとか。


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庵の周囲を囲むように、大量の石仏が並べられています。


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石仏群からいくつかピックアップ。
男女が並んだ石仏は、道祖神によくあるデザインですが、そもそも境界を示す神がなぜここにいるのかは不明。


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両脇の五角形の石碑からは、両方とも「道」の文字が見てとれます。


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お一人様。
小さい庵でしたが、夜に来るとなかなか怖いかもしれません。
肝試しで、石段を登って庵の廻りを一周してくるとかどうでしょう。


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味わい深いものが見れて大満足でした。
ところでコレ、肝心の床屋の建物はいずこに?


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現在位置はここら辺。


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目的地の一つ、かすみがうら市水族館に到着。


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力強いポスター。


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炎天下の下、浅い噴水の中を鯉がわらわら泳いでいます。


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何やら複雑な仕組みの水を使ったモニュメント。
気にはなりますが、暑いのでとっとと館内へ向かうことにします。


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外見はこんな感じ。
大人310円。
水族館としては異例の安さ。


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入り口脇のナマズの親子。


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入場。
最初の感想ですが、
「川魚特有の生臭さがするかと思っていたけど特に気にならなかった」
ですかね。


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渓流ゾーン。
渓流と言えば岩魚。
岩魚と言えば骨酒(飲んだこと無いけど)。
あ、塩焼きもいいな。


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日本最大級の淡水魚、イトウ。
初めてお目にかかりました。


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我らがアイドル、オオサンショウウオ。
頭を奥に向けたまま、こっちを見てくれません。
帰る時までずっとこの格好でした。


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ピラルクの説明書きは撮っていたけど、肝心のピラルクを撮り忘れ。
なお、ピラルクはのびのび泳げる環境にいました。
この手の巨大魚は、その巨体故に、向きも変えれないような水槽に押し込められる傾向がある中、スペースを確保している点は大いに評価したいと思います。


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円筒形の水槽内には、ガーやらチョウザメやら。


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けだるげな瞳でのたうつオオウナギ。
成人男性の二の腕位の太さ。


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せわしなく動くため、はっきりとした写真が撮れずじまいでしたが、長い触角を持つ魚。


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完璧なカモフラージュ。


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枯葉に擬態する亀、マタマタ。
魚以外も結構います。


茨城編_1日目_5でした。

次回、かすみがうら市水族館(ハード)と行方バーガー。


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