過去記事
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4.佐渡編/紀伊半島編/渥美・知多半島編 5.伊那編/茨城編/西伊豆編 6.京都再訪/沖縄編/遠野編
7.九州北部編/伊勢志摩編/東青森編 8.福井編/仙台・山形編/南滋賀編
9.富山編/秋田前編/秋田後編/中静岡編 10.岩手編/奥多摩編/東北の西北編 α.沖縄散見
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7.九州北部編/伊勢志摩編/東青森編 8.福井編/仙台・山形編/南滋賀編
9.富山編/秋田前編/秋田後編/中静岡編 10.岩手編/奥多摩編/東北の西北編 α.沖縄散見
沖縄散見その16 [写真]
今回は、昆虫とか蜘蛛とか爬虫類とかが満載なので、苦手な方は避けたほうがいいと思う沖縄散見その16。
■生き物Ⅱ
アルビノではなく、この色をしたテントウムシの一種、ハイイロテントウ。
「道教え」の渾名を持つ、ハンミョウ。
写真の固体は、スマートな体つきから、オキナワハンミョウだと思われます。
※どこにいるか、意外とわかりづらいと思うので、オンマウスで反転表示。
サシガメの一種。
要は肉食のカメムシです。
うかつに触ると刺されたりするので注意。
日本最大のアシナガバチ、セグロアシナガバチ。
特に沖縄固有種ではありませんが、腹の模様が綺麗です。
ナガコガネグモとよく似ていますが、斑紋がより細かいのが特徴の、ナガマルコガネグモ。
南西諸島以南に生息する種。
※オンマウスでモザイクが外れます。
私の住むところに出没する、家の守り。
シャイなので、なかなか全身を見せてくれません。
チャンスを狙っていたところ、無防備な姿を発見。
激写!
次の瞬間、凄い勢いで逃げてしまいました。
悪いことしたかな…。
なお、生息域と体色から、ホオグロヤモリと思われます。
同じく、帰ってきたところ、家の前に張り付いていたナナフシ。
結構巨大。
そして意外と俊敏。
オオジョロウグモがバッタ捕食中。
観察していて気が付いたのですが、オオジョロウグモは、獲物を糸でぐるぐる巻きにしない様です。
※オンマウスでモザイクが外れますが、蜘蛛が苦手な人には精神衛生上良くないかも。
…次の瞬間!
巨体の割りに、獲物を確保するのは苦手なのか。
※オンマウスでモザイク解除
緑の体色と、細長い指、そして非常に長い尻尾。
アオカナヘビ。
なんとか接近して一枚。
アオカナヘビ・褐色体。
こちらは尻尾が短いため、自切後、再生中と思われます。
要はトカゲの尻尾切り後。
以上、生き物尽くしの沖縄散見その16でした。
■生き物Ⅱ
アルビノではなく、この色をしたテントウムシの一種、ハイイロテントウ。
「道教え」の渾名を持つ、ハンミョウ。
写真の固体は、スマートな体つきから、オキナワハンミョウだと思われます。
※どこにいるか、意外とわかりづらいと思うので、オンマウスで反転表示。
サシガメの一種。
要は肉食のカメムシです。
うかつに触ると刺されたりするので注意。
日本最大のアシナガバチ、セグロアシナガバチ。
特に沖縄固有種ではありませんが、腹の模様が綺麗です。
ナガコガネグモとよく似ていますが、斑紋がより細かいのが特徴の、ナガマルコガネグモ。
南西諸島以南に生息する種。
※オンマウスでモザイクが外れます。
私の住むところに出没する、家の守り。
シャイなので、なかなか全身を見せてくれません。
チャンスを狙っていたところ、無防備な姿を発見。
激写!
次の瞬間、凄い勢いで逃げてしまいました。
悪いことしたかな…。
なお、生息域と体色から、ホオグロヤモリと思われます。
同じく、帰ってきたところ、家の前に張り付いていたナナフシ。
結構巨大。
そして意外と俊敏。
オオジョロウグモがバッタ捕食中。
観察していて気が付いたのですが、オオジョロウグモは、獲物を糸でぐるぐる巻きにしない様です。
※オンマウスでモザイクが外れますが、蜘蛛が苦手な人には精神衛生上良くないかも。
…次の瞬間!
巨体の割りに、獲物を確保するのは苦手なのか。
※オンマウスでモザイク解除
緑の体色と、細長い指、そして非常に長い尻尾。
アオカナヘビ。
なんとか接近して一枚。
アオカナヘビ・褐色体。
こちらは尻尾が短いため、自切後、再生中と思われます。
要はトカゲの尻尾切り後。
以上、生き物尽くしの沖縄散見その16でした。
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