西伊豆編：3日目_6

淡島探訪日記、もとい西伊豆編3日目、続きです。

前回は、日本屈指の両生類の館、淡島カエル館を満喫
…まで。


メインの観光施設でありながら、なんだか後回しにしてしまったあわしま水族館本館。



優雅に泳ぐミノカサゴ。
コンデジとは思えないくらい綺麗に撮れました。



もう一枚。
ヒレが仰々しいため、動きが鈍いのも綺麗に撮れた一因かもしれません。



オジサン。



深海生物・メンダコの標本写真。



同じく貴重な、ホオズキイカの写真。



二階へ。



毒があることで有名な、海棲ナマズのゴンズイ。



優雅にたゆたうイソギンチャク。



…そして、情緒台なし色々と懇切丁寧な説明ボード。



唐突に壁に、レア生物の飼育難易度表が貼ってありました。
古代鮫の一種、ラブカ。
飼育することができたら、世界的なニュースになりそうです。



深海の巨大ダンゴムシこと、オオグソクムシ。
ここ数年、ネットに取り上げられたこともあり、割りとあちこちの水族館で見かけるお方。



地味ながら難しい魚、サギフエ。
コメントにスタッフの愛情が見えるのが微笑ましいところです。



難易度マキシマムなチョウチンアンコウ。
もし飼育する事ができたなら、歴史的なニュースになること請け合い。



そしてオオグソクムシ。



イソギンチャクが付いた貝殻専門のヤドカリ。
天敵は背負ったイソギンチャクで追い払うという、鉄壁の防御体制。



それはもはや、「宿借り」ではないのでは？



カルイシイソギンチャク。
色々と進化の不思議を感じます。



ネコザメ。
ちなみにネズミザメというサメもいるのですが、ネコザメよりはるかに大きく、凶暴だったりします。



ウミグモ。
見ての通りの胴体ヒョロヒョロな体型ですが、実は臓器は足に入っているという複雑なお方。



ハリセンボンはハリセンボンですが…



カニにもハリセンボンの名を持つものが。



サンゴ水槽。



深海水槽。
足を広げるタカアシガニ。



とにかく大きいのですが、この大きさをうまく伝えることが難しい…。



クラゲの食事の時間。



シンプルな生き方。



本家ハリセンボン。



ふれあいコーナーのヌタウナギ。
触るとフニフニしてます。



再度タカアシガニの撮影に挑戦。
…んん～。



さらばペンギン。


西伊豆編：3日目_6、以上となります。

次回、さらば淡島。


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タグ：旅 野宿 淡島 水族館

コメント 2

お早うございます。
ミノカサゴきれい！
by 夏炉冬扇 (2012-09-30 09:53) 

こんばんは。
いや～、会心の一枚です。
by ＩＺＦＵ (2012-10-15 03:33)