遠野編：1日目_3

引き続き遠野編1日目。

前回は、遠野駅を出て、町中散策からの南部神社
…まで。


遠野市を一望して。



現在小高い山の中腹。
奥へ続く道があるので、引き続き進んでみます。



途中で止まると蚊が襲ってくるので、一気に山頂へ。
日本庭園的な風景。



「おっ」と思うも、容赦無い蚊の襲撃でここは保留とします。



展望台。



地図によるとこの先に色々あるみたいなので、さらに山奥へ進みます。



だんだん道が荒れてきました。



妖怪的な何かと思って一瞬期待しつつもビビったので山にゴミを捨ててはいけません。



まだ昼ですが、遠野なので妖怪くらい出てもおかしくないですね。



錆びて折れた道路標識。



程洞コンセイサマ。



ここか…。



最初12.00kmと読んでしまい、諦めかける。
1.200でした。



婦人病にはあいにく縁が無いですが、行ってみたいと思います。



一見ただの杭ですが、縦に細い穴が開いているところから、鳥居の残骸と思われます。



足場は良くないですね。



数十メートルおきに鳥居。



特にコメント無し。



ほぼ獣道。



着いた…かな？



独特な狛犬。



布を羽織っているような首元の造型が特徴的。



遠野のおいしい水
ほのかに落ち葉味。



瓦工場製だそうで。



その奥にあった小さい祠には陽根と…



八咫烏が。
陽根はともかく、なんで八咫烏？



ご身体とも言える岩屋。
立地の関係上、この角度で撮るのが精一杯。
よく見ると鳥居も手作り感があっていいですね。



シダに覆われる。



二股の木には神が宿るそうですが…。



なかなか面白かったです。
「山爺でも出そうだな…」と思って一枚。
撮っていたところ、前方から「ザザッ」と、藪をかき分ける音が。


遠野編1日目その3、以上です。

次回、音の正体とか。


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タグ：遠野 妖怪