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遠野編:1日目_4 [旅行記]

遠野編1日目。

前回は、深山の神社探索
…まで。

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神社からの帰り、何気なくカメラでそこら辺を撮っていた所、前方で「ザザッ」と藪を踏むような音が。


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ニホンカモシカ
山岳に生息する偶蹄目で特別天然記念物。
オスメス共に角があることが特徴の一つうおぉおおおおおお


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驚きのあまり思わずカメラを取り落としかける。


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(見られてる…)


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とっさにズーム。


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(子供連れ…刺激したら危険が危ない)


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子供はこちらに興味津々の模様。


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しばらくお互い固まっていましたが、向こうから立ち去ってくれるみたいです。


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警戒されてますね。


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背中に視線を感じながら、こちらも撤退。


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ちょっと進むと五百羅漢。
かつての江戸時代に遠野を襲った飢餓の鎮魂のために岩肌に彫られたものだそうです (熊いるのか…) 。


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この斜面に沿うように羅漢の彫られた岩が積まれています (さっきのカモシカでよかった…) 。


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なんとも思っていなかったのに一度気になるとどうしても意識しちゃうあたり、熊と恋って似てますね。


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第一羅漢発見。


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見渡す限り岩がゴロゴロしていますが、これらのほぼ全てに彫られています…多分。
苔むしていて確認が困難なものも多数。


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何か文字が刻んでありますが、読解不能。


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ちょっとそこらを撮るだけでこの密度(オンマウスで羅漢と思われる物を表示)。


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これは比較的線がはっきり残ってますね。


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座禅を組んでいると思わしき。


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穏やかな顔立ち。


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岩屋の奥に小さな祠がありました。


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苔と岩の景。


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熊も怖いのでそろそろ行きます。


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色々あって疲れましたので、東屋で休憩。
夜行バスでほとんど寝れなかったせいか、1時間ほどうつらうつらしていたみたいです。


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赤化前のリスアカネでしょうか。


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キリギリスの仲間の幼虫だと思いますがちょっとわかりません。


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こっちはマツムシのメスの幼虫…多分。


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湯殿山。
この辺りは修験道のポイントか。


遠野編1日目その4、以上です。

次回、恋の神社と遅い昼食と今夜の寝床。


関連記事:
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