遠野編：2日目_2

遠野編2日目。

前回は、遠野の史跡と可愛い狛犬
…まで。


小さいけどタラの木。



河童淵へ再出発。
9月ですが今日は結構な陽気で、Tシャツ一枚でもなんとかなりそうです。



ものすごい数のトンボ。
空に写ってる黒い点は全てトンボです(わかりづらいですが)。



ぼちぼちか。



河童だ。



雪ん子という妖怪がいるのですが、そこから？



到着？
なかなかB級じみてます。



眠り猫。



誰が描いたかチョークの落書き。



ガタイいい…。



ここは単なる入り口の模様。
奥へ進みます。



農道…だよねぇ？



サルノコシカケの一種(多分)。



お寺がありまして、そこからさらに奥へ。



到着。



丸太彫り河童が目印。



河童は…



おらんか。



オニグモの一種と思われますが、特定できず。
巣がきれいに撮れたので、あえてモザイク無し。



引き続き河童探し。



河童が馬を引きずり込もうとしたら逆に馬に厩まで引っ張られた…といういささか情けない伝承があったそうで。



のどかな小川沿い、といった風情。
夏の暑いさかりに来たら涼しそうですね。



水深は非常に浅いです。
かつてはもっと深かったと思うことにします。



河童の祠。



お供え物のきゅうりに…ピーマン？



祠内部。
雑多でカオス。



先ほどの看板にもありましたが、何故か母乳の信仰場所にもなっている様で、お乳の形のぬいぐるみがありました。



河童釣り用のレンタル釣り竿。
そしてやはり餌としてピーマン。
もしや河童の好物に新説が出たのか。



左様ですか。



残念ながらここでも河童は見つからず。
代わりに見つけたトノサマガエル。


遠野編2日目その2は以上となります。

次回、遠野史跡めぐりその2。


関連記事：
遠野編：1日目_1
遠野編：1日目_2
遠野編：1日目_3
遠野編：1日目_4
遠野編：1日目_5
遠野編：2日目_1
遠野編：2日目_2 ←Now！
遠野編：2日目_3
遠野編：2日目_4
遠野編：2日目_5
遠野編：3日目

タグ：遠野 河童 河童淵 トノサマガエル ピーマン