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1.伊豆半島編/伊豆諸島編/迷走編/淡路編 2.四国編/九州編/瀬戸内編 3.北陸編/房総編/能登半島編
4.佐渡編/紀伊半島編/渥美・知多半島編 5.伊那編/茨城編/西伊豆編 6.京都再訪/沖縄編/遠野編
7.九州北部編/伊勢志摩編/東青森編 8.福井編/仙台・山形編/南滋賀編
9.富山編/秋田前編/秋田後編/中静岡編 10.岩手編/奥多摩編/東北の西北編 α.沖縄散見
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伊勢志摩編:1日目_5 [旅行記]
伊勢志摩辺1日目その5
前回は、スナメリかわいいからの伊勢海老うじゃうじゃ、そしてカエル尽くし
…まで。
こちら、鳥羽水族館Deepとなります。
入って一発目。
サンゴの一種…だったかな…。
水槽中央にいるのが、2014年の2月に訃報が流れた、5年絶食中だった彼です。
生前の1号さん。
サイズ的には特盛りオムライスくらい。
1号たん(公式)
今も元気で暮らしているハズの?号たんと??号たん。
多足タコの標本。
妙に艶かしいウコンハネガイ。
最近話題になったりしているヒョウモンダコ。
噛まれるとフグ毒が襲います。
ご注意下さい。
ヒモムシと言う、割りと謎の多い生き物。
30メートルを超す個体もいるとか…。
ウニの中でも屈指の毒性を持つ、柔らかいウニ、イイジマフクロウニ。
もっとも深海に棲んでいるので日常的な危険性は低め。
ところで私のハンドルネームのIZFUですが、決める時にギリギリまで悩んだ結果、手元にあった有毒動物図鑑を開いたところにいたイイジマフクロウニから適当にイニシャルを取ったという経緯によるもの。
(一方的に)因縁深い相手です。
それはそれとしてテヅルモヅル。
ウミケムシ。
広い意味ではゴカイの仲間ですが、毒があり、触ると刺されます。
エビの一種。
ヒトデの一種、「カワテブクロ」。
何とは言いませんが完成度が高い。
甲殻類の幼生。
カニやエビの形になる前の、プランクトンの段階です。
時々シラスに混ざってたり。
(その気になれば一週間は楽しめるな…。)
寒さに耐えるカピバラ。
台形に組まれたアクリル板が特徴的なペンギンステージ。
白い生き物(含むアルビノ)を集めた、即興の祠。
写真がうまく撮れなかったので、詳細は省略。
特にコメントなし。
気が付けば昼時です。
食堂のメニューに「伊勢うどん」があったので、それを注文。
「伊勢うどん」と言えば、どこを見ても
「柔らか~く茹でたうどんを甘酸っぱいタレで食べる」
…としか書かれておらず、具体的なイメージが湧かないので、ここで味を確かめておこうという魂胆もあります。
これは…「柔らか~く茹でたうどんを甘酸っぱいタレで食べる」だ!
現実に打ちのめされつつ、貝殻コーナーへ。
色々隙がありません。
自分の殻に他の貝の貝殻を付着させる、というクマサカガイの貝殻。
亀と亀。
お腹いっぱい。
伊勢志摩編1日目その5、以上です。
次回、孤島に迷う。
関連記事:
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前回は、スナメリかわいいからの伊勢海老うじゃうじゃ、そしてカエル尽くし
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水槽中央にいるのが、2014年の2月に訃報が流れた、5年絶食中だった彼です。
生前の1号さん。
サイズ的には特盛りオムライスくらい。
1号たん(公式)
今も元気で暮らしているハズの?号たんと??号たん。
多足タコの標本。
妙に艶かしいウコンハネガイ。
最近話題になったりしているヒョウモンダコ。
噛まれるとフグ毒が襲います。
ご注意下さい。
ヒモムシと言う、割りと謎の多い生き物。
30メートルを超す個体もいるとか…。
ウニの中でも屈指の毒性を持つ、柔らかいウニ、イイジマフクロウニ。
もっとも深海に棲んでいるので日常的な危険性は低め。
ところで私のハンドルネームのIZFUですが、決める時にギリギリまで悩んだ結果、手元にあった有毒動物図鑑を開いたところにいたイイジマフクロウニから適当にイニシャルを取ったという経緯によるもの。
(一方的に)因縁深い相手です。
それはそれとしてテヅルモヅル。
ウミケムシ。
広い意味ではゴカイの仲間ですが、毒があり、触ると刺されます。
エビの一種。
ヒトデの一種、「カワテブクロ」。
何とは言いませんが完成度が高い。
甲殻類の幼生。
カニやエビの形になる前の、プランクトンの段階です。
時々シラスに混ざってたり。
(その気になれば一週間は楽しめるな…。)
寒さに耐えるカピバラ。
台形に組まれたアクリル板が特徴的なペンギンステージ。
白い生き物(含むアルビノ)を集めた、即興の祠。
写真がうまく撮れなかったので、詳細は省略。
特にコメントなし。
気が付けば昼時です。
食堂のメニューに「伊勢うどん」があったので、それを注文。
「伊勢うどん」と言えば、どこを見ても
「柔らか~く茹でたうどんを甘酸っぱいタレで食べる」
…としか書かれておらず、具体的なイメージが湧かないので、ここで味を確かめておこうという魂胆もあります。
これは…「柔らか~く茹でたうどんを甘酸っぱいタレで食べる」だ!
現実に打ちのめされつつ、貝殻コーナーへ。
色々隙がありません。
自分の殻に他の貝の貝殻を付着させる、というクマサカガイの貝殻。
亀と亀。
お腹いっぱい。
伊勢志摩編1日目その5、以上です。
次回、孤島に迷う。
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