伊勢志摩編：3日目_3

伊勢志摩編3日目続き。

前回は、横山展望台からの下山と志摩マリンランド序盤
…まで。


ここからは順路を巡ります。
アンモナイトの殻を模した建物だけに、ゆるいカーブがかかっています。



ちょっとかける言葉が見つかりません。



コバンザメ水槽。
妥協の産物。



お陰で吸盤をじっくり見ることができます。
積極的に見たいかは置いといて。



ソウシハギとかイトヒキアジとか渋めのセレクト。



意外と活発で撮影に苦労するミノカサゴ。



よく見ると口元にふさのようなものが。
ハナミノカサゴですかね(多分)。



マツカサウオ。
暗闇だと淡い緑に発光します。



不気味な触手の塊。
無数の足を持つことから、その名もタコヒトデ。



座布団サイズのアンコウ。



色素が変異を起こした的な金色のオコゼだとか。
めでたい。



セミエビ。



正面から。
複雑なデザインすぎて何が何だか。



そして相変わらず悩ましい造型のウコンハネガイ。
鳥羽水族館にもいましたね。



若いオオサンショウウオ。
体長は30センチ程度か。



かつて、近くの川で増水があった時に上流から流されてきたんだとか。



2F。
輪の形をした回遊水槽。
カンパチなどの巨大な魚が結構なスピードで泳いでいます。



パノラマモードを使用して一回転。



大抵こういうのってこじつけとかでそれっぽく見える模様だったりす
あ、マジだいた寿！
写真寿写真！
ちょっと、あー…早すぎて、無理！



午年だけに。



タツノオトシゴ。
英名シーホース。
まぁ基本ですね。



ウマヅラハギ。
まだまだ予想の範囲内。



地方名で来たか…！



すいませんそこまでガチな企画だとは思ってませんでした。
担当者の本気を感じます。



英名ホースシュー・ホークフィッシュなメガネゴンベ。
言われてみると眼の後ろにある輪紋が蹄鉄に見えないこともありません。



カブトガニも蹄鉄に見えるのか、英名はホースシュー・クラブ。



小さいカブトガニがかわいい。



キレイにオチも付きました。


伊勢志摩編3日目その3、以上です。

次回、志摩マリンランドのラストと賢島迷走。

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