東青森編：7日目_3

東青森編続き。

前回は、神社の彫り物鑑賞会と温泉と祭りの予感
…まで。


現在五戸。
何やら前方がカラフル。



五戸祭り。
山車がカラフルで装飾過剰で何が何やらですが、趣旨は豊作祈願だそうです。



山車は一つだけではありません。
と言うか無数にあります。
虎カメラ目線。



後から見返すと川中島の決闘モチーフだとわかるのですが、現物を前にすると、脳が麻痺して「極彩色でギラギラした巨大な何か」としか認識できません。



ズックって呼び名いいですねズック。
東北では概ね布靴の事を指します。



山車の前を手古舞の女の子が歩く。



さらにその後ろを…なんだろ、わさわさしたものが続く。



さっきの川中島の山車ですが、何かが違うことにお気づきでしょうか。



これは壇ノ浦…だったかな…？



手前に謎の骸骨剣士がいますが、弁慶らしきキャラがいるので壇ノ浦で間違いありません。



山車の後ろもばっちりデコレーションされています。
多少冷静になってきたのか、動力源は何だろうと観察していたら、どうやら中に車が入っていると判明。



ああまたなんか来た…。



こちらの手古舞は錫杖を突いているのが印象的。



それで先ほどの質問の答えですが、この山車、動きます。
※オンマウスで動く様子が。



こうやって後ろ側に仕込まれていました。
ほぼ全ての山車が、この様にちょっと進んでは、展開を繰り返しています。



ちょっとかなりだいぶ疲れたので、出店で何か食べていこうと思います。



どうやら五戸は馬が名産。
では、馬肉鍋と馬と牛のバラ焼きにしましょう。




五戸町図書館。



の庭にあったベンチでいただきます。



手前がバラ焼き。
奥が馬肉鍋。



馬肉鍋のアップ。
凍み豆腐が入っています。
馬肉がよく煮込まれていい味しています。



こちらはバラ焼き。
ちょっとこってりしてますね。



ヤング一休宗純。



踊る金魚。



お腹もふくれてお酒も回ってきたところに視覚情報過多で、頭がぽわぽわしてきました。


東青森編7日目その3、以上です。

次回、7日目ラスト。

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タグ：五戸 野宿 山車 旅 馬肉