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9.富山編/秋田前編/秋田後編/中静岡編 10.岩手編/奥多摩編/東北の西北編 α.沖縄散見
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心霊散歩 鎌倉編 5:名越切通 [心霊散歩]
心霊散歩鎌倉編、ラスト。
■名越切通
・解説
小坪トンネルの上を通る切通(きりとおし)。
鎌倉時代に開かれました。
ここも、武士の霊が出るとの目撃談があります。
小坪トンネルの最も逗子寄りのトンネルを鎌倉側に抜け、左に曲がったところに階段がありました。
事前の調査によれば、ここを上った先の住宅街を抜けたところが、名越切通入り口。
どうやらこちらが、名越切通入り口。
名越切通には、まんだら堂やぐら群と呼ばれる遺構があります。
鎌倉編その1でも出てきましたが、「やぐら」とは岸壁に掘られた横穴で、遺骨などの埋葬に使われていたのだとか。
それでは、行ってみましょうか。
灯りも無し。
周囲に民家も無し。
怖い。
切通とは、要は切り開かれた山道の様なもの。
鎌倉幕府へ攻め込まれる事を防ぐため、あえて整備していない所も多く、ここ名越切通も足場は良くありません。
三脚で自撮り。
腰が引けているのが見て取れます。
名越切通最狭部。
大人一人がやっと通れるほどの幅。
向こう側がよく見えないのは怖い。
最狭部を抜けた先。
切通はまだまだ続く。
道が分岐しています。
まずは、やぐら群へ。
フラッシュを焚いているため、この瞬間こそ明るく見えますが、もちろん撮影時は真っ暗。
この階段を上った先。
残念ですが、夜間は立ち入れませんでした。
また、常時公開しているわけでもない様です。
このまま引き返すのもなんなので、フェンスの隙間から一枚。
石塔の様なものが奥に見えます。
そろそろ限界なので脱出。
とは言え、もうしばらくはこんな道が続く。
道脇の小さな塚。
道は階段になりました。
そして映り込むオーブ。
まぁ行ったのが春なので、虫とかの反射だと思います。
この道で本当に合ってます?
石塔を横目に。
どうやら、切通は抜けたようです。
・地図
・総評
関連記事:
心霊散歩 鎌倉編 1
心霊散歩 鎌倉編 2
心霊散歩 鎌倉編 3
心霊散歩 鎌倉編 4
心霊散歩 鎌倉編 5 ← Now
■名越切通
・解説
小坪トンネルの上を通る切通(きりとおし)。
鎌倉時代に開かれました。
ここも、武士の霊が出るとの目撃談があります。
小坪トンネルの最も逗子寄りのトンネルを鎌倉側に抜け、左に曲がったところに階段がありました。
事前の調査によれば、ここを上った先の住宅街を抜けたところが、名越切通入り口。
どうやらこちらが、名越切通入り口。
名越切通には、まんだら堂やぐら群と呼ばれる遺構があります。
鎌倉編その1でも出てきましたが、「やぐら」とは岸壁に掘られた横穴で、遺骨などの埋葬に使われていたのだとか。
それでは、行ってみましょうか。
灯りも無し。
周囲に民家も無し。
怖い。
切通とは、要は切り開かれた山道の様なもの。
鎌倉幕府へ攻め込まれる事を防ぐため、あえて整備していない所も多く、ここ名越切通も足場は良くありません。
三脚で自撮り。
腰が引けているのが見て取れます。
名越切通最狭部。
大人一人がやっと通れるほどの幅。
向こう側がよく見えないのは怖い。
最狭部を抜けた先。
切通はまだまだ続く。
道が分岐しています。
まずは、やぐら群へ。
フラッシュを焚いているため、この瞬間こそ明るく見えますが、もちろん撮影時は真っ暗。
この階段を上った先。
残念ですが、夜間は立ち入れませんでした。
また、常時公開しているわけでもない様です。
このまま引き返すのもなんなので、フェンスの隙間から一枚。
石塔の様なものが奥に見えます。
そろそろ限界なので脱出。
とは言え、もうしばらくはこんな道が続く。
道脇の小さな塚。
道は階段になりました。
そして映り込むオーブ。
まぁ行ったのが春なので、虫とかの反射だと思います。
この道で本当に合ってます?
石塔を横目に。
どうやら、切通は抜けたようです。
・地図
・総評
最寄り駅 | 横須賀線逗子駅から徒歩25分 |
心霊現象 | 武士の霊 |
怖さ Max★5 |
★★★★ |
道が曲がりくねっていたり、切通の岩陰などで見通しが良くないのもあり、文句なく怖い。 | 危険度 Max★5 |
★★★★ |
足場の状態は多分心霊散歩でも最悪。 しっかりした靴と明るい懐中電灯は必須です。 また、道を遮るようにオニグモが巣を張っていたので、春~夏場は一応注意。 |
|
オススメ度 Max★5 |
★★★★ |
小坪トンネルと久木踏切が近いので、三点セットでどうぞ。 | |
備考 | 記事内ではあっさり進んでいますが、実は怖すぎて、まんだら堂に行くか引き返すか闇の中でしばし逡巡。 結局その場で立ちすくんでいる方がよっぽど怖かったので、突撃。 |
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