SSブログ

福井編:1日目_7 / 心霊散歩 東尋坊編 [旅行記]

皆様こんばんは。
1日目のラストは深夜の東尋坊よりお送りします。

あ、そうそう。
今回ですが、一応「R12」くらいでお願いします。

DSCF3942.jpg
2時にセットしていたアラームで目を覚ます。
寝袋から出るのに少々気合がいる気温。


DSCF3943.jpg
真っ暗な道を進む。
聞こえるのは波の音くらい。


DSCF3945.jpg
明るいうちはどうということもなかったこの手の看板は、夜になると存在感を増す。


DSCF3946.jpg
灯りが見えます。
近付いてみましょう。


DSCF3950.jpg
公衆電話でした。
な~んだ、と思い立ち去ろうとしたのですが、


DSCF3952.jpg
よく見たら異様な雰囲気。


DSCF3954.jpg
10円玉に聖書まで置かれています。
そういう事なんでしょうね。


DSCF3956.jpg
お土産物通りへ出ました。
どこからともなく、途切れ途切れのカラオケの歌声が聞こえる。


DSCF3962.jpg
当然ですが、人通りは皆無。


DSCF3960.jpg
有名な狸の石像。


DSCF3967.jpg
夜に見たら多少は怖いかと思ったのですが、そうでもないですね。


DSCF3970.jpg
では、メインの東尋坊へ。


DSCF3973.jpg
幸い、人の気配はありません。


DSCF3974.jpg
夜、東尋坊の断崖絶壁から写真を撮ると、無数の手が写り込むのだとか。


DSCF3976.jpg
また電話ボックスが。


DSCF3978.jpg
命の110番の張り紙と、今度はテレホンカードも。


DSCF3979.jpg
ところで、さっきも貼ってあったこのポスター、


DSCF3988.jpg
ポップなタッチでなんとなく意図はわかるのですが、この状況下で見るそれは、実に実に…怖い。


DSCF3982.jpg
そろそろ潮時か。


DSCF3984.jpg
下に降りる道はありますが、この暗さだと足を踏み外して写り込む手の仲間入りコース確定なので、それはまた今度。


DSCF3989.jpg
不謹慎かもしれませんが、夜の東尋坊は大変面白かったです。
さて、帰って二度寝しよう。


・総評
最寄り駅 三国芦原線三国港駅から徒歩15分
心霊現象 崖下から伸びる手
怖さ
Max★5
★★★
夜の東尋坊はかなり雰囲気がありました。
とは言え、灯りもそれなりにあり、心霊的な怖さは中の上といったところ。
危険度
Max★5
★★★★
崖には手すりがないため、物理的に危険です。
また、風もかなりあるので、煽られないよう注意。
なにより自殺者に会ってしまったら…
オススメ度
Max★5
★★★★
東尋坊自体より、それを取り巻く物(看板や公衆電話)に恐怖を感じました。
お勧めです。
備考 自殺防止の見回りがあるそうなので、こちらにも注意。





■おまけ その1


DSCF3927.jpg
東屋へ引き返す途中、散乱する何かを発見。


DSCF3935.jpg
女性用下着が散らばっていました。
一体、ここで何が。


DSCF3930m.jpg
傍らに男の娘モノ(ものすごくざっくり説明すると女装モノの一種)のエロ本が落ちていました。
ここから導き出される結論は…
※オンマウスでモザイクが外れます。


ちなみに、本は多分これ(リンク先R18注意)ですね。




■おまけ その2


東尋坊のストリートビューがやばいと聞いたので見てみました。

やばい





福井編1日目および心霊散歩 東尋坊編、以上です。

次回、朝食にありつくまでの旅。

関連記事:
福井編:1日目_1
福井編:1日目_2
福井編:1日目_3
福井編:1日目_4
福井編:1日目_5
福井編:1日目_6
福井編:1日目_7 / 心霊散歩 東尋坊編 ←Now
福井編:2日目_1
福井編:2日目_2
福井編:2日目_3
福井編:2日目_4
福井編:2日目_5
福井編:2日目_6
福井編:3日目_1
福井編:3日目_2
福井編:3日目_3
福井編:3日目_4
福井編:3日目_5
福井編:3日目_6
福井編:4日目_1
福井編:4日目_2
福井編:4日目_3
福井編:4日目_4

nice!(4)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

nice! 4

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

福井編:1日目_6福井編:2日目_1 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。