富山編：3日目_3

富山編3日目続き。

前回は、下村木架道橋
…まで。


駅前の湧水で作った水割りをちびちびやりながら歩く。
ちょい濃いめなのか、やや足元がふらつく気がする。



正面の建物の向こう、海。



蜃気楼料理ってなんぞ。
実体がないとかでもないでしょうし。



こちらが目的地その1、魚津埋没林博物館。
埋没林がなんだか知りませんが、字面がいいので来てみました。



この後に行く予定の魚津水族館との割り引きセット券があったので購入。



まずはビデオで埋没林とは何かを学習。
この手のビデオにしては楽しめる内容でした。



屋上から立山連峰。



やや引っ張りましたが、埋没林とは木の化石の一種。
太古に生えていた巨木の根が、海面上昇のために根から下がそのままの状態で保存されていたもの。
写真だとわかりづらいですが、そこらのコンビニ1軒以上の面積に広がっています。



グネグネしていて巨大で海の底で眠っていた…Cthulhuみたい。



ウルトラマンの6倍かー。



水揚げされたもの。
こうなるとおどろおどろしい感じは無くなり、古い温泉宿とかの置物じみて見えます。



期待半分でしたが迫力あってなかなか楽しめました。



次は魚津水族館。
ここからだとそこそこ歩く。



良さげな銭湯発見。
しかし2時から営業でまだしばしあります。
待ってると水族館の閉館時間になりかねないので進む。



米騒動の碑。
俵が三俵。



碑の隣には公園。
東屋でちょい休憩。



こちらは米騒動80周年の記念碑。
ちなんだ名前の焼酎も作っちゃうし魚津は米騒動推しなのか。



細い路地を抜けて。



正面、あれかな。


3日目その3はここまで。

次回、魚津水族館前編。

タグ：野宿 魚津埋没林博物館 魚津市 富山県