過去記事
1.伊豆半島編/伊豆諸島編/迷走編/淡路編 2.四国編/九州編/瀬戸内編 3.北陸編/房総編/能登半島編
4.佐渡編/紀伊半島編/渥美・知多半島編 5.伊那編/茨城編/西伊豆編 6.京都再訪/沖縄編/遠野編
7.九州北部編/伊勢志摩編/東青森編 8.福井編/仙台・山形編/南滋賀編
9.富山編/秋田前編/秋田後編/中静岡編 10.岩手編/奥多摩編/東北の西北編 α.沖縄散見
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9.富山編/秋田前編/秋田後編/中静岡編 10.岩手編/奥多摩編/東北の西北編 α.沖縄散見
九州編_7日目 [旅行記]
九州編、7日目をアップします。
現在は大分に入り、道の駅にて暴走族に悩まされながら、何とか寝たところまで。
雨です。
一応、バスも通っているようですが、あと四時間近く待つ必要があります。
しょうがないので、売店が開いたら食料を買って、出発しますか。
売店ではそれらしいものがプリッツしかなかったので、プリッツを2個購入。
さて、出発と思っていたら、店員のおばちゃんに 「アンタ、昨日花屋のとこで寝てた人でしょ。」 と言われ、
「ヤバいか…!?」 と思いつつ、ここまでの道のりと現状を説明。
そしたら、応援とともに試食用のお菓子を山ほど貰いました。
ありがとうございました。
九州の方々には色々恩があるのは承知の上で…
この看板、胡散臭い。
とりあえず、特に今後のアテはなし。
ぼちぼち昼なので、スーパーにて昼食を購入。
とりあえずカロリー高そうなのと、ビタミンを補給できるもの。
右の緑色は、「ニッキ水」とやら。
気になったので買ってみました。
近くに廃墟を発見。
ここで食べることにします。
総菜はおいしくいただけたのですが、デザートとして飲んだニッキ水が独特過ぎる味で、危うくリバースしかけました。
大幅に体力を消耗してしまったので、しばらく休憩。
うぷ。
ちなみにニッキ水を扱ってるサイトはこちら。
20キロほど先に小半(おながら)鍾乳洞とやらがあるとの看板を見たので、そちらへ向ってみることにします。
「ここがうわさのSSです」
いや、知らないですよ。
学校の用言活用表が、町内の掲示板に再利用されてました。
だいぶ山の中へ来ました。
山の中の神社にいた、味のある狛犬。
雨はさっきから、降ったり止んだり。
道はさっきから、里に降りたり山に入ったり。
右下、ウチワサボテンが生えてます。
こんなものがありました。
「猿谷の石風呂」?
現物はこんな感じ。
看板を見て、一瞬温泉施設を期待したのですが…。
唐突に、カッパの像。
ここら辺は橋が多いのですが、ほぼ全ての欄干にこんなのが置いてあります。
車の移動商店がありましたので、サンドイッチ等を購入。
その際、運転手兼店員のおっちゃんに「乗ってくかい?」と声をかけられました。
ありがたい話でしたが、食糧品売ってるのに小汚いのが乗り込んでも悪いので、辞退。
「がんばんなよ~」と応援をいただきました。
人工の滝。
手前のレールは、おそらく魚が遡上する道か。
バス停で休もうとしたら、こんなものが貼ってありました。
素朴な作りで、見ててなんとなく一息つけました。
本日の夕日。
鍾乳洞まであと数キロ地点。
またカッパ。
勢いでここまで来ましたが、この先野宿ポイントなんかあるんでしょうか…。
なお、雨は止みましたが、地面はまだ濡れてます。
屋根があるとこじゃないと、かなり厳しいと思われます。
あれからしばらく経って、やっと鍾乳洞前まで来ました。
鍾乳洞は小さな村の中にありましたが、入洞時間が過ぎていて、入口は閉まっていました。
↓
仕方がないので、閉店間際の小さな商店に駆け込み、焼酎ワンカップ×2と、何か夕食兼ツマミになりそうなもの…
プリッツ(またか)を購入。
↓
鍾乳洞には明日入るとして、今夜の野宿ポイントを探し、夜の村を彷徨うことに。
↓
が、雨の影響で大体どこもアウト。
↓
こうなったら納屋に忍び込むか…と、村の神社にて考える。
この神社は縁側が無いため、寝るところがありません。
これが開けばなぁ…と、特に期待せずに神社の戸を引いたら、「カラカラカラ…」
↓
開いちゃったよ、オイ。
↓
あー、神様、一晩の宿、お貸し下さい。
そんな訳で今夜の寝床。
私が言えた立場じゃないんですが、境内のベンチとかならともかく、基本的に神社の中で野宿というのは、
地元の方にあまりよい顔はされないと思います。
朝はできる限り早く出て、ゴミは残さず、見つかったら謝る。
ついでに賽銭をちょい奮発するくらいで行きましょう。
7日目、これにて。
関連記事:
九州編_1日目&2日目
九州編_3日目
九州編_4日目
九州編_5日目_1
九州編_5日目_2
九州編_6日目_1
九州編_6日目_2
九州編_7日目 ← Now!
九州編_8日目_1
九州編_8日目_2
九州編_9日目
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雨です。
一応、バスも通っているようですが、あと四時間近く待つ必要があります。
しょうがないので、売店が開いたら食料を買って、出発しますか。
売店ではそれらしいものがプリッツしかなかったので、プリッツを2個購入。
さて、出発と思っていたら、店員のおばちゃんに 「アンタ、昨日花屋のとこで寝てた人でしょ。」 と言われ、
「ヤバいか…!?」 と思いつつ、ここまでの道のりと現状を説明。
そしたら、応援とともに試食用のお菓子を山ほど貰いました。
ありがとうございました。
九州の方々には色々恩があるのは承知の上で…
この看板、胡散臭い。
とりあえず、特に今後のアテはなし。
ぼちぼち昼なので、スーパーにて昼食を購入。
とりあえずカロリー高そうなのと、ビタミンを補給できるもの。
右の緑色は、「ニッキ水」とやら。
気になったので買ってみました。
近くに廃墟を発見。
ここで食べることにします。
総菜はおいしくいただけたのですが、デザートとして飲んだニッキ水が独特過ぎる味で、危うくリバースしかけました。
大幅に体力を消耗してしまったので、しばらく休憩。
うぷ。
ちなみにニッキ水を扱ってるサイトはこちら。
20キロほど先に小半(おながら)鍾乳洞とやらがあるとの看板を見たので、そちらへ向ってみることにします。
「ここがうわさのSSです」
いや、知らないですよ。
学校の用言活用表が、町内の掲示板に再利用されてました。
だいぶ山の中へ来ました。
山の中の神社にいた、味のある狛犬。
雨はさっきから、降ったり止んだり。
道はさっきから、里に降りたり山に入ったり。
右下、ウチワサボテンが生えてます。
こんなものがありました。
「猿谷の石風呂」?
現物はこんな感じ。
看板を見て、一瞬温泉施設を期待したのですが…。
唐突に、カッパの像。
ここら辺は橋が多いのですが、ほぼ全ての欄干にこんなのが置いてあります。
車の移動商店がありましたので、サンドイッチ等を購入。
その際、運転手兼店員のおっちゃんに「乗ってくかい?」と声をかけられました。
ありがたい話でしたが、食糧品売ってるのに小汚いのが乗り込んでも悪いので、辞退。
「がんばんなよ~」と応援をいただきました。
人工の滝。
手前のレールは、おそらく魚が遡上する道か。
バス停で休もうとしたら、こんなものが貼ってありました。
素朴な作りで、見ててなんとなく一息つけました。
本日の夕日。
鍾乳洞まであと数キロ地点。
またカッパ。
勢いでここまで来ましたが、この先野宿ポイントなんかあるんでしょうか…。
なお、雨は止みましたが、地面はまだ濡れてます。
屋根があるとこじゃないと、かなり厳しいと思われます。
あれからしばらく経って、やっと鍾乳洞前まで来ました。
鍾乳洞は小さな村の中にありましたが、入洞時間が過ぎていて、入口は閉まっていました。
↓
仕方がないので、閉店間際の小さな商店に駆け込み、焼酎ワンカップ×2と、何か夕食兼ツマミになりそうなもの…
プリッツ(またか)を購入。
↓
鍾乳洞には明日入るとして、今夜の野宿ポイントを探し、夜の村を彷徨うことに。
↓
が、雨の影響で大体どこもアウト。
↓
こうなったら納屋に忍び込むか…と、村の神社にて考える。
この神社は縁側が無いため、寝るところがありません。
これが開けばなぁ…と、特に期待せずに神社の戸を引いたら、「カラカラカラ…」
↓
開いちゃったよ、オイ。
↓
あー、神様、一晩の宿、お貸し下さい。
そんな訳で今夜の寝床。
私が言えた立場じゃないんですが、境内のベンチとかならともかく、基本的に神社の中で野宿というのは、
地元の方にあまりよい顔はされないと思います。
朝はできる限り早く出て、ゴミは残さず、見つかったら謝る。
ついでに賽銭をちょい奮発するくらいで行きましょう。
7日目、これにて。
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