過去記事
1.伊豆半島編/伊豆諸島編/迷走編/淡路編 2.四国編/九州編/瀬戸内編 3.北陸編/房総編/能登半島編
4.佐渡編/紀伊半島編/渥美・知多半島編 5.伊那編/茨城編/西伊豆編 6.京都再訪/沖縄編/遠野編
7.九州北部編/伊勢志摩編/東青森編 8.福井編/仙台・山形編/南滋賀編
9.富山編/秋田前編/秋田後編/中静岡編 10.岩手編/奥多摩編/東北の西北編 α.沖縄散見
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7.九州北部編/伊勢志摩編/東青森編 8.福井編/仙台・山形編/南滋賀編
9.富山編/秋田前編/秋田後編/中静岡編 10.岩手編/奥多摩編/東北の西北編 α.沖縄散見
瀬戸内編_2日目_2 [旅行記]
瀬戸内編2日目の続きをアップします。
前回は徳島寄港→香川方面へ適当に散策した結果、迷ったとこまで。
現在、駅を探して迷走中。
草刈り中の爺様を見つけたので、近くに駅があるか聞いたところ、
爺「あっちの方に10キロくらい行けばある。」
私「えーっと、そんじゃバスはありますか?」
爺「バスはねぇなぁ。」
…とのことでした。
しょうがないので10キロ先の駅を目指してあっちへ出発。
家の周囲が水路になっている、独特の地形。
水門に出ました。
ここで、バッグから「ビリッ」という音が。
確認してみると、肩紐の根元がこんなことになってました。
なんだかんだで高校の部室の物置で見つけた時からボロかったし、旅行の度に引っ張り出しては枕にしたり、椅子にしたりであちこちガタが来てましたが、まさかここが壊れるとは…。
しょうがないので、バッグに穴を開けて、肩紐を通し、こんな感じに取り繕いました。
肩紐が少々短くなりましたが、ま、しょうがない。
後は残りの行程中に、これ以上壊れないよう願うだけです。
ちと休憩。
現在17時。
今後の予定などをざっと考えるも、駅が見つからないとどうしようもないので、やめる。
境内をふらっと散歩。
面構えといい、脚の筋肉と言い、中々の猛者と見ました。
正面、道路脇で焚火中の模様。
通りたくないけど、他に道がないからしょうがない。
お、線路?
線路でした。
このまま線路沿いに行けば駅に着くはず。
早くも稲が頭を垂れてます。
特にコメントなし。
謎の『フラッシュあんざん』
書いていることが一貫性があるようで無い、謎の看板。
四国も西日本の一部とか、真ん中の「ヒトミ」って何なのか、とか。
さぁて。
とりあえず、ぼちぼちお腹が空いてきました。
本日の日暮れ。
本日の日暮れその2。
吉成駅到着。
写真は駅構内の落書き。
次の電車まであと一時間近くあるので、どうせならと、もうー駅歩くことにします。
ウチワサボテンとひまわり。
しかし、お腹が空いた。
落日。
次の駅、勝瑞に着きました。
駅前に居酒屋を発見。
せっかくなので、こちらで食事を取ることにします。
注文したメニュー一覧
奥から、地鶏のから揚げ、白身魚の切り身をキムチにくるんで一晩置いたもの、同じく白身魚を醤油ベースのたれに漬けたもの。
ちなみに手前は当然のごとく日本酒です。
銘柄は忘れましたが、徳島の地酒とのこと。
とりあえず、香川入りを目標に、出発。
名前で適当に決めた、栗林駅で下車。
香川に入りました。
今夜の寝床。
寝場所を探して、しばらくさまよった後、公園を発見。
ベンチに倒れこむ。
…で、また飲んでるのですが、主な原因は、手前の本が面白くてテンションが上がってしまったためです。
西村 淳「面白南極料理人」という南極観測隊隊員のエッセイ的な本なのですが、南極で野外ジンギスカンなんぞを敢行したり、アルコール度数75%のウィスキーがんがん飲んだり、基地内をバーに改装したりなど、主に食事をテーマに絞って描かれており、読んでいるとお腹が減って強い酒が飲みたくなる本です。
出発前に適当に買った本なのですが、これは正解でした。
瀬戸内編2日目、なんだかよくわからないうちに終了。
次回、瀬戸内編3日目へ続く。
関連記事:
瀬戸内編_1日目
瀬戸内編_2日目_1
瀬戸内編_2日目_2 ← Now!
瀬戸内編_3日目_1
瀬戸内編_3日目_2
瀬戸内編_3日目_3
瀬戸内編_4日目_1
瀬戸内編_4日目_2
瀬戸内編_5日目_1
瀬戸内編_5日目_2
瀬戸内編_5日目_3
瀬戸内編_6日目_1
瀬戸内編_6日目_2
瀬戸内編_7日目_1
瀬戸内編_7日目_2
瀬戸内編_7日目_3
瀬戸内編_7日目_4
瀬戸内編_8日目_1
瀬戸内編_8日目_2
瀬戸内編_8日目_3
瀬戸内編_9日目
前回は徳島寄港→香川方面へ適当に散策した結果、迷ったとこまで。
現在、駅を探して迷走中。
草刈り中の爺様を見つけたので、近くに駅があるか聞いたところ、
爺「あっちの方に10キロくらい行けばある。」
私「えーっと、そんじゃバスはありますか?」
爺「バスはねぇなぁ。」
…とのことでした。
しょうがないので10キロ先の駅を目指してあっちへ出発。
家の周囲が水路になっている、独特の地形。
水門に出ました。
ここで、バッグから「ビリッ」という音が。
確認してみると、肩紐の根元がこんなことになってました。
なんだかんだで高校の部室の物置で見つけた時からボロかったし、旅行の度に引っ張り出しては枕にしたり、椅子にしたりであちこちガタが来てましたが、まさかここが壊れるとは…。
しょうがないので、バッグに穴を開けて、肩紐を通し、こんな感じに取り繕いました。
肩紐が少々短くなりましたが、ま、しょうがない。
後は残りの行程中に、これ以上壊れないよう願うだけです。
ちと休憩。
現在17時。
今後の予定などをざっと考えるも、駅が見つからないとどうしようもないので、やめる。
境内をふらっと散歩。
面構えといい、脚の筋肉と言い、中々の猛者と見ました。
正面、道路脇で焚火中の模様。
通りたくないけど、他に道がないからしょうがない。
お、線路?
線路でした。
このまま線路沿いに行けば駅に着くはず。
早くも稲が頭を垂れてます。
特にコメントなし。
謎の『フラッシュあんざん』
書いていることが一貫性があるようで無い、謎の看板。
四国も西日本の一部とか、真ん中の「ヒトミ」って何なのか、とか。
さぁて。
とりあえず、ぼちぼちお腹が空いてきました。
本日の日暮れ。
本日の日暮れその2。
吉成駅到着。
写真は駅構内の落書き。
次の電車まであと一時間近くあるので、どうせならと、もうー駅歩くことにします。
ウチワサボテンとひまわり。
しかし、お腹が空いた。
落日。
次の駅、勝瑞に着きました。
駅前に居酒屋を発見。
せっかくなので、こちらで食事を取ることにします。
注文したメニュー一覧
奥から、地鶏のから揚げ、白身魚の切り身をキムチにくるんで一晩置いたもの、同じく白身魚を醤油ベースのたれに漬けたもの。
ちなみに手前は当然のごとく日本酒です。
銘柄は忘れましたが、徳島の地酒とのこと。
とりあえず、香川入りを目標に、出発。
名前で適当に決めた、栗林駅で下車。
香川に入りました。
今夜の寝床。
寝場所を探して、しばらくさまよった後、公園を発見。
ベンチに倒れこむ。
…で、また飲んでるのですが、主な原因は、手前の本が面白くてテンションが上がってしまったためです。
西村 淳「面白南極料理人」という南極観測隊隊員のエッセイ的な本なのですが、南極で野外ジンギスカンなんぞを敢行したり、アルコール度数75%のウィスキーがんがん飲んだり、基地内をバーに改装したりなど、主に食事をテーマに絞って描かれており、読んでいるとお腹が減って強い酒が飲みたくなる本です。
出発前に適当に買った本なのですが、これは正解でした。
瀬戸内編2日目、なんだかよくわからないうちに終了。
次回、瀬戸内編3日目へ続く。
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2008-12-14 13:00
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