瀬戸内編_3日目_2

瀬戸内編、3日目の2をアップします。

前回は高松市内を散策の後、瀬戸内に浮かぶ小島、女木島（別名・鬼が島）へ向かうところまで。



船着き場にて。
こちらが今回の船です。




鬼は女木島、灯台は多分、男木島の象徴か。



乗船。
船のルートは高松→女木島→男木島です。
今回寄るのは女木島。



船内には、男木島の小学生が作ったと思われる観光ガイドが貼ってありました。



なかなか興味深い内容でしたが、高松－女木島往復切符を買ってしまったので、残念ですが今回はパスで。



高松を後にして…。



20分ほどで、島が見えてきました。



上陸。



とりあえず、フェリーの休憩所などで島の地図を確認。
細長い島の中央、山の上に洞窟があるとのこと。
ちなみに写真は、待合所にあった鬼の資料館的なもの入口。
内部は残念ながら撮影禁止でした。



待合所の食堂になぜか貼ってあったウルトラマンマックス。
それぞれ２話ずつある三池 崇史と実相寺 昭雄が監督した回は、傑作。



外へ出ました。
なんでモアイがここにいる。



足元にはロンゴ・ロンゴっぽいものまであります。



とりあえず、洞窟へ行く前に、あたりを少しフラフラしてみます。



海沿いに。



ちなみにお昼ですが、先ほどの食堂のカレーで適当に済ませました。



ちょっと行くと、民家が集まったところがありましたので、そちらへ。



しかし、今日も暑い。



庭先にて。



ぼちぼち洞窟の方へ行ってみますか。



海沿いには、こんな石垣が積まれていました。
瀬戸内海だから津波はないとは思うのですが、どうなんでしょう？



向日葵。




穏やか。



どうせ暇なので、洞窟まで歩いて行ってみようと思います。



…で、洞窟ってどっちに行けばいいんでしたっけ。



適当に進むと、神社が。
日差しが強いので、ここらで一息。



荘厳な感じが。



神社の石段にて。



欄間の龍。



恒例・狛犬コーナーですが、ここの子はなんと陶器製でした。
…にしても、変な顔。



せっかくなのでアップで。
この角度からだと、なかなかに男前。



さて、行きますか。



洞窟まで2キロの看板を見つけたので、道なりに進みます。
ちなみに画質が低いのでわかりづらいかとは思いますが、この写真内だけでも、20匹以上の蝉が木にとまっています。



山道にあった謎の柵状のもの。
なんとはなしに、鬼が島らしいかも。



あと１キロ。
よく見ると、指さしてる鬼がさっきのやつと違う。



階段を延々登り…。



到着しました。



鬼の像が出迎えてくれました。
…なんとなく、嫌な予感。



トカゲ（しっぽ切り離しバージョン）。

瀬戸内編3日目その2、ひとまずここまで。
次回へ続く。

・・・ざっと見直してみたら、今回なんだかコメントが雑い。

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