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4.佐渡編/紀伊半島編/渥美・知多半島編 5.伊那編/茨城編/西伊豆編 6.京都再訪/沖縄編/遠野編
7.九州北部編/伊勢志摩編/東青森編 8.福井編/仙台・山形編/南滋賀編
9.富山編/秋田前編/秋田後編/中静岡編 10.岩手編/奥多摩編/東北の西北編 α.沖縄散見
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7.九州北部編/伊勢志摩編/東青森編 8.福井編/仙台・山形編/南滋賀編
9.富山編/秋田前編/秋田後編/中静岡編 10.岩手編/奥多摩編/東北の西北編 α.沖縄散見
瀬戸内編_7日目_4 [旅行記]
瀬戸内編7日目、その4をお送りします。
前回は、宇佐神宮境内をふらふら散策、
まで。
現在、引き続き宇佐神宮を散策中。
こちら、宇佐神宮の下社。
林道を歩き…
モノクロですと何が何だかですが、こちら、藻が水面を覆いつくした池です。
能の舞台。
敷地内には無数の社があります。
ぼちぼち、行きますか。
さて、行くのはいいですが、これからどうしましょうか。
ひとまず駅に向かうことにしますが、宇佐駅へ戻るのもアレなので、別の駅へ向かうことにします。
そんなわけで、大まかな地図と勘で、宇佐神宮の北、柳ヶ浦駅へ向かうことに。
写真は道すがらのやけに立派な地蔵小屋。
一瞬、ここで野宿もアリか…と考えかける。
勘と地図により、北へ向かいます。
どうも、本格的に暮れてきました。
あっちが西…だよね。
さっきあった観光案内によれば、ここら辺にある東光寺というお寺に五百羅漢があるとかなんとか。
流石に暗くなる前に着くのは無理か…。
ウルトラマン(初代)のOPを歌いながら、サッカーともドッヂボールともつかない遊びをする少年たち。
本日の夕暮れ。
このあたりの地名ですが、「長洲」といいます。
これが由来でしょうか。
すっかり暗くなってしまいましたが、五百羅漢のある東光寺に着きました。
門が開いていたので(ただし、明かりは落ちてましたが)、懐中電灯片手に潜入寄ってみました。
こんな感じで、小山の上のお堂を囲むようにずらっと並んでいます。
…。
……。
………、ふむ。
フラッシュを焚くと表面の質感や細かい表情がとんでしまい、どうもぱっとしないので、懐中電灯で一体々々照らして、その明りを頼りに撮ってみたところ…その…大変なことに…。
なんだかしてはならないことをしている気分になってくるのですが…。
左手で懐中電灯を照らし、右手でカメラを握りしめ、ブレないように必死に撮りました。
その甲斐あって、こんなにヤバい写真が撮れました。
…うかつなコメントがつけれません。
あれからしばらく歩いて、目的の駅にたどり着き、そのまま中津へ向かいました。
とりあえず温泉・銭湯を確認。
中津駅にて。
ハモの水槽がありました。
ここらの名産だそうで。
結局、銭湯は閉まっていたり学習塾になっていたりで入れませんでした。
致し方がないので、適当な野宿場所を見つけ、コンビニで適当に買い込んで晩酌を。
写真ですが、コンビニで売っていた大分焼酎、「なしか!」のワンカップ。
大分弁で、「どうして!?」、「なぜだ!?」の意味だそうですが…。
しかし、パッケージのこの切ないセリフはいったい何なのか…。
今夜の寝床。
運動公園の側溝を利用したベンチにて。
疲れた体にひんやりとした冷たさが心地いい…。
瀬戸内編7日目、これにて終了です。
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瀬戸内編_8日目_1
瀬戸内編_8日目_2
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瀬戸内編_9日目
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能の舞台。
敷地内には無数の社があります。
ぼちぼち、行きますか。
さて、行くのはいいですが、これからどうしましょうか。
ひとまず駅に向かうことにしますが、宇佐駅へ戻るのもアレなので、別の駅へ向かうことにします。
そんなわけで、大まかな地図と勘で、宇佐神宮の北、柳ヶ浦駅へ向かうことに。
写真は道すがらのやけに立派な地蔵小屋。
一瞬、ここで野宿もアリか…と考えかける。
勘と地図により、北へ向かいます。
どうも、本格的に暮れてきました。
あっちが西…だよね。
さっきあった観光案内によれば、ここら辺にある東光寺というお寺に五百羅漢があるとかなんとか。
流石に暗くなる前に着くのは無理か…。
ウルトラマン(初代)のOPを歌いながら、サッカーともドッヂボールともつかない遊びをする少年たち。
本日の夕暮れ。
このあたりの地名ですが、「長洲」といいます。
これが由来でしょうか。
すっかり暗くなってしまいましたが、五百羅漢のある東光寺に着きました。
門が開いていたので(ただし、明かりは落ちてましたが)、懐中電灯片手に
こんな感じで、小山の上のお堂を囲むようにずらっと並んでいます。
…。
……。
………、ふむ。
フラッシュを焚くと表面の質感や細かい表情がとんでしまい、どうもぱっとしないので、懐中電灯で一体々々照らして、その明りを頼りに撮ってみたところ…その…大変なことに…。
なんだかしてはならないことをしている気分になってくるのですが…。
左手で懐中電灯を照らし、右手でカメラを握りしめ、ブレないように必死に撮りました。
その甲斐あって、こんなにヤバい写真が撮れました。
…うかつなコメントがつけれません。
あれからしばらく歩いて、目的の駅にたどり着き、そのまま中津へ向かいました。
とりあえず温泉・銭湯を確認。
中津駅にて。
ハモの水槽がありました。
ここらの名産だそうで。
結局、銭湯は閉まっていたり学習塾になっていたりで入れませんでした。
致し方がないので、適当な野宿場所を見つけ、コンビニで適当に買い込んで晩酌を。
写真ですが、コンビニで売っていた大分焼酎、「なしか!」のワンカップ。
大分弁で、「どうして!?」、「なぜだ!?」の意味だそうですが…。
しかし、パッケージのこの切ないセリフはいったい何なのか…。
今夜の寝床。
運動公園の側溝を利用したベンチにて。
疲れた体にひんやりとした冷たさが心地いい…。
瀬戸内編7日目、これにて終了です。
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