過去記事
1.伊豆半島編/伊豆諸島編/迷走編/淡路編 2.四国編/九州編/瀬戸内編 3.北陸編/房総編/能登半島編
4.佐渡編/紀伊半島編/渥美・知多半島編 5.伊那編/茨城編/西伊豆編 6.京都再訪/沖縄編/遠野編
7.九州北部編/伊勢志摩編/東青森編 8.福井編/仙台・山形編/南滋賀編
9.富山編/秋田前編/秋田後編/中静岡編 10.岩手編/奥多摩編/東北の西北編 α.沖縄散見
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9.富山編/秋田前編/秋田後編/中静岡編 10.岩手編/奥多摩編/東北の西北編 α.沖縄散見
瀬戸内編_8日目_1 [旅行記]
瀬戸内編の8日目突入です。
前回は、宇佐神宮を出た後、五百羅漢などに寄って、電車で中津まで移動。運動公園のベンチで就寝
…まで。
中津駅前。
福沢諭吉翁の像。
特に考えもないのですが、駅の観光案内を見に、構内へ。
…なんかおる。
なにやら、「青の洞門」行きのバスが出ているそうなので、こちらに乗ってみることにします。
ついては、発射時間まで商店街をフラフラすることに。
…青の洞門、昔に学校で習った話だったのですが、ここにあったとは。
一枚百円の、謎のお好み焼屋。
朝食がてらに食べてみることにします。
写真は店内から撮ったもの。
こちらが百円焼き。
常連は一度に何枚かまとめて食べるんだとか。
味は…まぁそれなりに。
さて、いきなりですが、青の洞門近くへ着きました。
このあたり一帯の山々を指して、耶馬渓と呼ぶとのこと。
切り立った崖。
緑が濃いです。
登山道があるので、登ってみることに。
階段があるので一見楽ですが、滑るし急だしでこれはなかなか。
黙々と。
登った先、小さな社と洞窟がありました。
奥に…なにかある。
こちらでした。
仏像でもなさそうだし…なんだろこの像。
同じく、洞窟内にて。
さて、出発。
水を持ってくるのを忘れたため、この暑さの中、山道はちょっとキツい。
あー、写真じゃわかりませんが、上の写真の山道、脇は切り立った崖です。
落ちたらアウトな高さです。
さらに進んで…。
展望台のようなところがあったので、そこから一望。
本日の空。
山中で「ギィッ…ギィッ…」という軋む音が聞こえてきたので、辺りを見回してみると…
写真中央の杉が風で揺れ、幹が鳴る音でした。
なんとはなしに、不気味なものを感じました。
さて、こちらが青の洞門です。
ひとまず、昼食をとるため、この奥にある休憩所に向かうことにします。
実はここは既にバスで通過済みで、この奥の休憩所で降り、山をぐるっと回ってここまで一周してきたところです。
本記事6枚目の写真の地図で言うと、オレンジのルート。
洞門内部。
壁が剥き出しの岩盤で、雰囲気が出ています。
トンネル内の歩行者用脇道。
脇道内にて、青の洞門を掘った禅海和尚の像。
簡単な祭壇と絵馬を掛けるところがありました
そんなわけで恒例、変な絵馬さらし。
…!?
…え?
先へ進みます。
こちら、本物の「青の洞門」入口だとか。
そりゃ確かに、さっきのトンネルが人力で掘れるわけはないですか。
潜入。
雰囲気は十分です。
壁には、ノミの跡が。
禅海和尚像(等身大)。
なんとなく必殺技的なポーズのように感じたので(個人差があります)、こちらもそれなりの迎撃態勢を。
崖の中ほどにミゾのようなものが見えますが、青の洞門開通前はアレがここら辺を通る唯一のルートだったとか。
無茶です。死にます。
実際、当時の死者も相当数あったとか。
休憩所にて。
地鶏のから揚げ定食。
うん、なかなかなかなか。
む…このとり唐、中が冷たいのがいくつか…冷凍ものを温めただけ、か…。
瀬戸内編8日目その1、こんなところです。
関連記事:
瀬戸内編_1日目
瀬戸内編_2日目_1
瀬戸内編_2日目_2
瀬戸内編_3日目_1
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瀬戸内編_3日目_3
瀬戸内編_4日目_1
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瀬戸内編_5日目_1
瀬戸内編_5日目_2
瀬戸内編_5日目_3
瀬戸内編_6日目_1
瀬戸内編_6日目_2
瀬戸内編_7日目_1
瀬戸内編_7日目_2
瀬戸内編_7日目_3
瀬戸内編_7日目_4
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瀬戸内編_8日目_2
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瀬戸内編_9日目
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中津駅前。
福沢諭吉翁の像。
特に考えもないのですが、駅の観光案内を見に、構内へ。
…なんかおる。
なにやら、「青の洞門」行きのバスが出ているそうなので、こちらに乗ってみることにします。
ついては、発射時間まで商店街をフラフラすることに。
…青の洞門、昔に学校で習った話だったのですが、ここにあったとは。
一枚百円の、謎のお好み焼屋。
朝食がてらに食べてみることにします。
写真は店内から撮ったもの。
こちらが百円焼き。
常連は一度に何枚かまとめて食べるんだとか。
味は…まぁそれなりに。
さて、いきなりですが、青の洞門近くへ着きました。
このあたり一帯の山々を指して、耶馬渓と呼ぶとのこと。
切り立った崖。
緑が濃いです。
登山道があるので、登ってみることに。
階段があるので一見楽ですが、滑るし急だしでこれはなかなか。
黙々と。
登った先、小さな社と洞窟がありました。
奥に…なにかある。
こちらでした。
仏像でもなさそうだし…なんだろこの像。
同じく、洞窟内にて。
さて、出発。
水を持ってくるのを忘れたため、この暑さの中、山道はちょっとキツい。
あー、写真じゃわかりませんが、上の写真の山道、脇は切り立った崖です。
落ちたらアウトな高さです。
さらに進んで…。
展望台のようなところがあったので、そこから一望。
本日の空。
山中で「ギィッ…ギィッ…」という軋む音が聞こえてきたので、辺りを見回してみると…
写真中央の杉が風で揺れ、幹が鳴る音でした。
なんとはなしに、不気味なものを感じました。
さて、こちらが青の洞門です。
ひとまず、昼食をとるため、この奥にある休憩所に向かうことにします。
実はここは既にバスで通過済みで、この奥の休憩所で降り、山をぐるっと回ってここまで一周してきたところです。
本記事6枚目の写真の地図で言うと、オレンジのルート。
洞門内部。
壁が剥き出しの岩盤で、雰囲気が出ています。
トンネル内の歩行者用脇道。
脇道内にて、青の洞門を掘った禅海和尚の像。
簡単な祭壇と絵馬を掛けるところがありました
そんなわけで恒例、変な絵馬さらし。
…!?
…え?
先へ進みます。
こちら、本物の「青の洞門」入口だとか。
そりゃ確かに、さっきのトンネルが人力で掘れるわけはないですか。
潜入。
雰囲気は十分です。
壁には、ノミの跡が。
禅海和尚像(等身大)。
なんとなく必殺技的なポーズのように感じたので(個人差があります)、こちらもそれなりの迎撃態勢を。
崖の中ほどにミゾのようなものが見えますが、青の洞門開通前はアレがここら辺を通る唯一のルートだったとか。
無茶です。死にます。
実際、当時の死者も相当数あったとか。
休憩所にて。
地鶏のから揚げ定食。
うん、なかなかなかなか。
む…このとり唐、中が冷たいのがいくつか…冷凍ものを温めただけ、か…。
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