過去記事
1.伊豆半島編/伊豆諸島編/迷走編/淡路編 2.四国編/九州編/瀬戸内編 3.北陸編/房総編/能登半島編
4.佐渡編/紀伊半島編/渥美・知多半島編 5.伊那編/茨城編/西伊豆編 6.京都再訪/沖縄編/遠野編
7.九州北部編/伊勢志摩編/東青森編 8.福井編/仙台・山形編/南滋賀編
9.富山編/秋田前編/秋田後編/中静岡編 10.岩手編/奥多摩編/東北の西北編 α.沖縄散見
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7.九州北部編/伊勢志摩編/東青森編 8.福井編/仙台・山形編/南滋賀編
9.富山編/秋田前編/秋田後編/中静岡編 10.岩手編/奥多摩編/東北の西北編 α.沖縄散見
瀬戸内編_総集編その1 [その他]
この度、実に三か月かかりました瀬戸内編のアップが終わりました。
如何せん長くなり、記事の数も結構な量になってしまいました。
そこで、簡単なまとめとして、瀬戸内編の写真をいくつかテーマごとに集めてみたものを、前後編でお送りしようとます。
写真は大分麦焼酎、「なしか!」の外箱。
大分弁で書かれた世の理不尽への叫びが、涙をさそう。
寝床
基本的に旅行中は野宿で通します。
今回は9日間の行程だったので、寝床の写真は計8枚。
1日目。
東京~徳島間のフェリーの二等寝室にて。
窮屈なのと揺れで、あまり寝られず。
2日目。
徳島から電車移動の後、高松市内の公園のベンチにて。
思ったより蚊が来なかったのは助かりました。
大体野宿旅行初日は体が野宿慣れしていないので寝不足が多いのですが、ここはよく眠れました。
3日目。
海沿いの道を延々歩いて発見した、公園のベンチにて。
周囲に人気がなく、海風があるため蚊も来ず、水道まであるというほぼ完璧な物件。
横をよくダンプが通るのですが、気にせず眠れました。
4日目。
愛媛・八幡浜駅近くの公園にて。
四年前、四国を野宿旅行した際に一度ここで寝てるのですが、駅から出るまで全く気付かず、偶然の再会。
寝心地はそれなり。
水道があるのでまずまずか。
翌日起きたらハトの群れに囲まれてました。
5日目。
別府の海沿いのベンチにて。
海風が強く、蚊がひっきりなしに襲来し、人通りも多いのでほとんど寝られず。
6日目。
宇佐駅構内のベンチにて。
別府から結構飲んだ状態で電車に乗り、宇佐で下りたのですが、周囲に野宿スポットが全く見当たりません。
仕方がないので、職質の危険はありますが、構内のベンチにて。
椅子の構造上、横になれないのでうずくまる形で就寝。
7日目。
中津の運動公園のベンチにて。
特にコメントはないですが、昨日、一昨日と睡眠不足なので、よく眠れました。
8日目。
中津のお祭りに参加して、結構飲んで疲れたので、電車移動も寝場所を探すのもめんどくさくなり、再び昨日(7日)のベンチにて。
変なモノ
特に目的もなくうろついた結果、変なモノを見つけることがあります。
まぁ、面白いかはともかくとして。
謎のカリキュラム、フラッシュあんざん。
ちょっと想像がつきません。
徳島にて。
高松市内にあった、ドン・キホーテの愛馬ロシナンテ。
一応背中に乗ることもできるそうですが…。
女木島にて、陶器製の狛犬。
微妙にテーマからは外れますが、何分顔がおもしろいので。
香川と愛媛の県境辺り。
ずら~っと並んだ自販機。
ただし、これだけあっても売っているのはジュースとタバコのみ。
同じく、香川と愛媛の県境にて。
変なオーラとか謎の光とか写ってますが、手ブレ…ですよねぇ。
松山近くのトンネルにて。
非常用電話。
ボタンが二個あり、それぞれ警察と消防へつながるシンプル仕様。
八幡浜の海沿い近く。
漁港の物置にあった、ドラムとアンプ。
周囲あるのは畑と海なので、練習には持ってこいの環境。
ちょっと青春映画みたい。
八幡浜の釣り公園にあった、南京錠。
南京錠に二人の恋の願いを書いて、叶ったら外しにくるというコンセプトだとか。
まぁ、面白いんじゃないでしょうか。
大分は臼杵にて。
立体化したら某せんとくんとタメを張れそうな、えーっとなんだコレ。
頭頂部の触角(?)がいい味を出しています。
宇佐神宮へ向かう道すがら。
おもしろいと言うより、少々不思議な感じがする「神官専用」看板。
東光寺五百羅漢が一人。
着いたのが夜で、フラッシュ無しで撮ろうと試行錯誤の結果、こんなにヤバくなりました。
耶馬渓、青の洞門にて。
変な絵馬とかはよく見るのですが、この願いはかなり斬新。
耶馬渓-中津駅を結ぶバス。
料金表をよく見ると…
中津城跡にて。
山車と思われますが、色々と妙な迫力が。
夕日
今回の旅行は天気に恵まれました。
夕日も映え、なかなかな写真が撮れました。
1日目、有明のフェリーターミナルへ向かう途中。
出港まで時間が無かったので、ダッシュ。
2日目。
徳島から少し行った、勝瑞駅近くにて。
2日目は夕日くらいしか見どころがなかったな…。
3日目、高松駅前にて。
これより電車で高松を発つため、夕日には少々早いですが。
4日目。
松山の近くのフェリーターミナルへ向かう途中。
同、4日目。
ターミナルへ着いたものの、本日全てのフェリーが出てしまい、今後のルートを考えがてら。
5日目、大分は臼杵の夕日。
左上の電線がなんとなくいい味出してると思うのです。
7日目。
宇佐神宮から少し歩いて。
ちなみに昨日(6日目)は曇っていて、夕日は撮れませんでした。
8日目、中津川の夕日。
…こんな感じとなりますが、いかがでしょうか。
後編では、「食事」、「個人的にお気に入り」をテーマでまとめる予定です。
その他、テーマのリクエストなどありましたらできるだけまとめてみますので、よろしくお願いいたします。
ではでは。
関連記事:瀬戸内編の予告編
如何せん長くなり、記事の数も結構な量になってしまいました。
そこで、簡単なまとめとして、瀬戸内編の写真をいくつかテーマごとに集めてみたものを、前後編でお送りしようとます。
写真は大分麦焼酎、「なしか!」の外箱。
大分弁で書かれた世の理不尽への叫びが、涙をさそう。
寝床
基本的に旅行中は野宿で通します。
今回は9日間の行程だったので、寝床の写真は計8枚。
1日目。
東京~徳島間のフェリーの二等寝室にて。
窮屈なのと揺れで、あまり寝られず。
2日目。
徳島から電車移動の後、高松市内の公園のベンチにて。
思ったより蚊が来なかったのは助かりました。
大体野宿旅行初日は体が野宿慣れしていないので寝不足が多いのですが、ここはよく眠れました。
3日目。
海沿いの道を延々歩いて発見した、公園のベンチにて。
周囲に人気がなく、海風があるため蚊も来ず、水道まであるというほぼ完璧な物件。
横をよくダンプが通るのですが、気にせず眠れました。
4日目。
愛媛・八幡浜駅近くの公園にて。
四年前、四国を野宿旅行した際に一度ここで寝てるのですが、駅から出るまで全く気付かず、偶然の再会。
寝心地はそれなり。
水道があるのでまずまずか。
翌日起きたらハトの群れに囲まれてました。
5日目。
別府の海沿いのベンチにて。
海風が強く、蚊がひっきりなしに襲来し、人通りも多いのでほとんど寝られず。
6日目。
宇佐駅構内のベンチにて。
別府から結構飲んだ状態で電車に乗り、宇佐で下りたのですが、周囲に野宿スポットが全く見当たりません。
仕方がないので、職質の危険はありますが、構内のベンチにて。
椅子の構造上、横になれないのでうずくまる形で就寝。
7日目。
中津の運動公園のベンチにて。
特にコメントはないですが、昨日、一昨日と睡眠不足なので、よく眠れました。
8日目。
中津のお祭りに参加して、結構飲んで疲れたので、電車移動も寝場所を探すのもめんどくさくなり、再び昨日(7日)のベンチにて。
変なモノ
特に目的もなくうろついた結果、変なモノを見つけることがあります。
まぁ、面白いかはともかくとして。
謎のカリキュラム、フラッシュあんざん。
ちょっと想像がつきません。
徳島にて。
高松市内にあった、ドン・キホーテの愛馬ロシナンテ。
一応背中に乗ることもできるそうですが…。
女木島にて、陶器製の狛犬。
微妙にテーマからは外れますが、何分顔がおもしろいので。
香川と愛媛の県境辺り。
ずら~っと並んだ自販機。
ただし、これだけあっても売っているのはジュースとタバコのみ。
同じく、香川と愛媛の県境にて。
変なオーラとか謎の光とか写ってますが、手ブレ…ですよねぇ。
松山近くのトンネルにて。
非常用電話。
ボタンが二個あり、それぞれ警察と消防へつながるシンプル仕様。
八幡浜の海沿い近く。
漁港の物置にあった、ドラムとアンプ。
周囲あるのは畑と海なので、練習には持ってこいの環境。
ちょっと青春映画みたい。
八幡浜の釣り公園にあった、南京錠。
南京錠に二人の恋の願いを書いて、叶ったら外しにくるというコンセプトだとか。
まぁ、面白いんじゃないでしょうか。
大分は臼杵にて。
立体化したら某せんとくんとタメを張れそうな、えーっとなんだコレ。
頭頂部の触角(?)がいい味を出しています。
宇佐神宮へ向かう道すがら。
おもしろいと言うより、少々不思議な感じがする「神官専用」看板。
東光寺五百羅漢が一人。
着いたのが夜で、フラッシュ無しで撮ろうと試行錯誤の結果、こんなにヤバくなりました。
耶馬渓、青の洞門にて。
変な絵馬とかはよく見るのですが、この願いはかなり斬新。
耶馬渓-中津駅を結ぶバス。
料金表をよく見ると…
中津城跡にて。
山車と思われますが、色々と妙な迫力が。
夕日
今回の旅行は天気に恵まれました。
夕日も映え、なかなかな写真が撮れました。
1日目、有明のフェリーターミナルへ向かう途中。
出港まで時間が無かったので、ダッシュ。
2日目。
徳島から少し行った、勝瑞駅近くにて。
2日目は夕日くらいしか見どころがなかったな…。
3日目、高松駅前にて。
これより電車で高松を発つため、夕日には少々早いですが。
4日目。
松山の近くのフェリーターミナルへ向かう途中。
同、4日目。
ターミナルへ着いたものの、本日全てのフェリーが出てしまい、今後のルートを考えがてら。
5日目、大分は臼杵の夕日。
左上の電線がなんとなくいい味出してると思うのです。
7日目。
宇佐神宮から少し歩いて。
ちなみに昨日(6日目)は曇っていて、夕日は撮れませんでした。
8日目、中津川の夕日。
…こんな感じとなりますが、いかがでしょうか。
後編では、「食事」、「個人的にお気に入り」をテーマでまとめる予定です。
その他、テーマのリクエストなどありましたらできるだけまとめてみますので、よろしくお願いいたします。
ではでは。
関連記事:瀬戸内編の予告編
先輩、夕陽シリーズは普通にギャラリー出せるレベルだと思います!(;゚Д゚)
by ニャンニャン (2009-03-03 21:50)
や、ありがとうございます。
でも、夕日は、タイミングが合えば大体きれいに撮れるもんですよ~。
by IZFU (2009-03-05 22:23)