北陸編_2日目

北陸編、2日目をアップします。

前回は、直江津まで電車移動後、上越市立水族博物館を堪能、金沢市内で野宿
…まで。


朝、暑さで目を覚ましました。
とりあえず、駅に向かいます。
奥のドーム状の建物は、金沢駅。
昨夜は暗かったのでよくわかりませんでしたが、こうしてみるとかなりの大きさ。



金沢駅正面。



門をくぐり、構内へ。



噴水でできたメッセージ。
一分おき位で、色々と文字が変化します。



市内を散策。
明るいところでもう一度撮っておこうと、昨夜の謎の魚像を探したものの、見つかりませんでした。
アレは一体なんだったのか。



じわじわと暑くなってきたので、アーケードのある商店街へ一時避難。
現在11時。
ちょっと早いですが、適当なソバ屋でお昼を済ませました。



暑さ対策のためか、アーケードの出入り口に氷が置かれてました。



先ほどから暑くてたまりませんが、意を決して、市内にある金沢城跡へ。



見えてきました、金沢城。



水が撒かれた先から乾いて行きます。
クラクラする。
本日三本目のペットボトルを開けます。



壁の構造の模型。
色々と興味深いですが、とにかく暑くて、頭に入りません。



城内にて。



金沢の文化資料館的なものが、敷地内にありました。
クーラーが効いており、ほぼ強制的に足止め状態。
ここから出て行くには、強靭な精神力を必要とします。



本丸内部。
クーラーこそ効いてませんが、場内は風通しがよく、これはこれでなかなか。



本城を再現する際に作られた、数百分の一スケールの構造模型。



城内の居心地がいいため座って休んでいたら、いつに間にか少し眠っていたようです。
昨夜はあまり眠れなかったのに加え、暑さで結構体力を消耗したためか。
ともあれ、少しすっきりしました。



少し曇ってきた…？



…と思っていたら、いきなり土砂降りの雨が降り出しました。
これで少しは涼しくなるか。
ついでに、金沢城に隣接している、日本三大庭園の一つ、兼六園に寄ってみることにしました。



…。



土砂降りの中巡る庭園というのも、これはこれで趣があってなかなか。



それなりに広いです。



雨の中、黙々と手入れをする職員の方々。



雨は止んできました。
さて、今夜の寝床はどうしたものか。



青鷺。



今後の予定を考えるため、駅へ戻ります。



今日はあんまり動いてないけど、日も暮れてきたし、とりあえず本日はこんなところで。



駅にて地図を見ていたところ、能登半島に和倉温泉なるものがあるのを発見。
最寄り駅の七尾まで向かうことにします。
ついでに明日以降は能登半島をフラフラすることに決定。



和倉温泉街にて。
どこか異様な雰囲気を漂わせた（特に口のあたり）、カラオケ屋の看板。



今夜の寝床。
とりあえず温泉に入れ、コンビニで酒を買って寝場所を探しているうちにあっさり見つけた、旅館裏手の公園にて。
昼間の雨でどこも濡れていたので、寝場所探しに苦労すると思っていましたが、なんと屋根・水道付きの優良物件。
ベンチが木製なのもポイント高し。
よく眠れました。


以上、北陸編2日目、こんなところで。
今回はちょっとあっさりした内容だったかも。

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