北陸編_3日目_1

北陸編、3日目となりました。

前回は、金沢城跡～兼六園と巡り、能登半島へ移動。温泉街で野宿
…まで。


写真は昨夜の寝場所にした東屋脇。
なんと温泉が出ています。
ありがたく、顔を洗わせていただきます。



本日の朝。
残りの日程を考えるに（今日を入れて3日）、能登半島一周は少々厳しいかと思います。
かといって、うまい考えがあるでなし。
とにかく、出発。



ちょっと行くと、観光地図がありました。
この近くに「能登島」なる島があるとか。
ちょうどいいので、こちらに行ってみましょう。
ちなみにこういう地図はデジカメで撮っておくと、後々簡単な地図として使えます。



工事現場入口にて。
元々は、「危険！立入禁止！」的な文字が書かれていたのではないかと思いますが、風化して文字は消え、なんともなしにお間抜けなことに。



能登島へ渡る橋の上から。
朝の海。



光の中を船が行く。



しっかし、長い橋。



入島者をカウントしてくれる電光掲示板。
画面がよく見えませんが、一応、機能はしている模様。



島の朝。



朝の海。



謎の全面ガラス張り神社。
何でしょう、これ。



そこの狛犬さん。
笑顔がゴツイ。



島に入ったものの、特にこれといったものもなく歩いていると、古墳があるとの看板が。
この際ですし、寄ってみます。
そんな訳で、写真は古墳。
晴れてきました。



入口が二つある、珍しい構造。
正式な名前は、「須曽蝦夷穴古墳」というそうです。



おぉ…。



せっかくなので、中へ入ってみます。



暗くて…



狭くて…



何がなんだか。
無理な姿勢で腰が痛い。



日本海を眺めて。



古墳や能登島の風俗についての資料館が隣接（というほど近くもないですが）されていました。



発掘の様子など。



出発。



しかし、本格的に暑くなってきました。
まだ海風がある分昨日よりはマシか。
海沿いに神社があったので、ここで休憩…



…しようと思ってましたが、荒れ放題なのでやめました。
下草が伸び放題で、ちとサンダルには厳しい。



とにかく、夏です。



海に浮かぶ小島。
その上には入道雲。



昼食は道の駅のラーメンで。


北陸編、3日目その1、こんなところです。

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タグ：能登島 石川 海 古墳 北陸 能登半島 須曽蝦夷穴古墳 夏 入道雲 旅 野宿