房総編_3日目

房総編、3日目突入。

前回は、洲崎～野島崎の灯台巡り、長い長い神社の石段、夕日に道の駅巡り
…まで。



一晩明けて。
出発です。
写真は道の駅の謎通路。



今日から北上。
目指すは…今のところ特に無し。



本日の海。
夏の海独特の青さ。



引き続き本日の海。
やや写真の調子を変えて。
こっちののどかな感じも好き。



銭湯があったので、ひとまず汗を流します。
そしてサル注意。



国道がやや込み合っていたので、脇道に逸れました。
山道を走ります。
目指すは、海沿い。



gate。



gateその２。
やや迫力増し。



ゲートを抜け、海を見下ろす道へ出ました。



道端の草むら、謎の鳥居。



路肩決壊注意。
怖っ！



現在地は勝浦近く。



海沿い、不安定にグネグネ曲がる道を走るのは、それなりにテンションが上がるものがあります。



正面奥、風力発電とか。



勝浦・海の博物館。
ちょっと覗いていくことにします。
左の壁には、深海棲のサメの剥製。



勝浦周辺の海の幸一覧。



触れて楽しむ海産物のコーナー。
意外とコレが重たかったり、アレがゴワゴワしていたり。



このジオラマは、房総編2日目_2の後半にちょこっと寄った洞窟の、縄文時代の想像図。



海に突き出ているのは、勝浦海中公園。
海の中が荒れていて、視界が悪いとのことなので、今回はスルー。



勝浦市街へ。



勝浦朝市通りに面した神社の階段。
今は昼過ぎのため、流石に朝市は終わっています。



階段を登った先、稲荷社。
ホウセンカとユリが、夏を主張。



神社境内。
溢れる蝉の声。



少々ピントがアレですが。



↑の相方。



彫刻など、よく見ると結構凝った社です。



欄間の龍。



蝉の声を後に、ぼちぼち出発。



昼過ぎの朝市通り。



太平洋。



追いっく。



超・高床式建築。
地震の時は凄いことになるのでは。



道端の祠。
先ほどから度々原付を止め、周りをゆっくり観察する余裕ができました。
平たく言うと迷いました。



旅先で「美味しんぼ」の名を冠する店を見たのは、鹿児島に続き、ここで二件目。
そう言えば、伊豆半島で「究極のワサビ漬け」なる看板を見た気も。



本日も暮れつつあります。



某廃屋前。



本日の夕日。



続・本日の夕日。



とりあえず、今日の寝床を探して九十九里を北上中。



…ハニワ？



道の駅、オライ蓮沼にて。
ウィスキーの瓶が、旅の1日目とは違うところがポイント。



そんなわけで、本日の寝床。
前述のオライ蓮沼のベンチにて。
風があるため蚊も寄ってこず、なかなかの寝心地。


房総編3日目、以上です。

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