過去記事
1.伊豆半島編/伊豆諸島編/迷走編/淡路編 2.四国編/九州編/瀬戸内編 3.北陸編/房総編/能登半島編
4.佐渡編/紀伊半島編/渥美・知多半島編 5.伊那編/茨城編/西伊豆編 6.京都再訪/沖縄編/遠野編
7.九州北部編/伊勢志摩編/東青森編 8.福井編/仙台・山形編/南滋賀編
9.富山編/秋田前編/秋田後編/中静岡編 10.岩手編/奥多摩編/東北の西北編 α.沖縄散見
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渥美・知多半島編_1日目 & ちょっとした広告 [旅行記]
ご無沙汰しておりました。
今年(09年)の夏に、渥美・知多半島を巡ってきた際の記事をアップさせていただきます。
今年の夏は3連休(土・日・月)しか取れなかったため、今回の旅は移動時間も極力省略したい…と考えた結果、金曜の夜に夜行バスで渥美半島へ向かい、そこから知多半島を経由して帰ってくる、というコースになりました。
そんなわけで、新宿→田原のチケット入手。
これより、渥美半島は田原へ向かいます。
時間ぎりぎりの駆け込みセーフだったため、写真がややブレていますが、そこら辺はご容赦ください。
今夜の寝床。
高速バスの狭い座席にて。
明日の早朝には田原へ着く予定です。
以上、渥美・知多半島編1日目となります。
ちょっとした広告
…さすがにこれだけだと短すぎるかと思いますので、余ったスペースを使い、最近旅仲間と作っているノジュランという冊子について、ちょっとした紹介をさせていただくことにします。
ノジュランとは、旅先で野宿した場所の寝心地を、ミシュランのごとく格付けしてみようという試みに基づいた小冊子です(一冊200円)。
モノがモノなため、文章で説明してもわかりづらいかと思いますので、以下、現物の画像などで説明させていただきます。
表紙。
リンクさせていただいているブログ、つれづれ通信のすかポンさんに作っていただきました。
野宿場所としてポピュラーな東屋やベンチのイラストに加え、野宿のミシュランということで、某タイヤ男を寝袋風に変換したデザインをあしらっています。
見開き。
右ページは野宿場所の写真とその採点、左ページは周辺の写真と大まかな地図となっています。
なお、野宿記事を書いているのは、現時点で私、たびたろうさん、すかポンさんの3人。
人によって採点の甘辛、寝場所のスタイルや着眼点などばらつきはありますが、そこも味として楽しんでいただければ…。
右ページを拡大。
星の数は最高で五つとなっていますが、実はこれ、いざ取り掛かったはいいものの、よくミシュランのことを調べないまま作り始めたため、本家が三つ星評価と気付いた頃には完成間近…という次第です。
なお、単純な寝心地意外にも、寝場所の構成要素について、いくつかの判定基準があります。
こちらは左ページ。
当初は、寝場所の写真だけでページを埋めようと考えていたのですが、それだと丸々一冊ベンチの写真集という、非常にシュールな冊子になってしまうため、左ページには右で取り上げた寝場所の周辺の写真と地図を加えました。
これのおかげで、それなりに旅行記っぽい体裁になったかと。
さて、そんなわけで完成したノジュランですが、11月7日(土)に神保町の旅カフェ カフェフルークにて開催された、旅のフリーマーケット、ワンテーブルマーケットに出品(一冊につき20ヶ所掲載/200円)してみました。
ちなみにノジュラン商品化の後押しは、こちらを主宰されている旅する本屋・放浪書房の店長、トミーさんによるものです。
曰く「これ、売れる人には売れるって!」
現物の写真。
2009年11月16日現在、3号まで完成しています。
サイズはA5、印刷は家庭用インクジェットプリンタを使用しています。
…なお、今回の売上については、聞かない方向で。
ちなみに他の出店はこんな感じ。
カフェ・フルーク店内と周辺の路上を使っての開店となります。
なお、11月29日(日)にも、月刊放浪書房(詳しくはコチラ)というフリマが津田沼でありますので、そちらの方にも出品予定です。
ちなみに、この冊子を作ることになったそもそものきっかけは、旅仲間のたびたろうさんと飲んでいる際にたまたま話題になった、「今までで最高 or 最悪だった野宿場所」が元になっています。
酔っ払いのテンションでどこそこがどうだの、あそこはひどかったと盛り上がるうちに、「ひとつ、まとめてみますか」という話になり、じゃあ名前は野宿の格付け(野宿 + ミシュラン)で「ノジュラン」でどうでしょう
…と、その日はそれで終わったのですが、そこから紆余曲折を経て、このように冊子として形にすることができました。
以上、ちょっとした広告でした。
ついでに一言。
先日、カメラのキタムラが開催しているフォトコンテスト、「キタムラフォトコンテスト2009春夏」に応募してみたこところ、 腕試し部門/テーマ:旅 のキタムラ賞に入賞することができました。
まぁ、一番下の賞で、商品もカタログギフトなのですが、これまでフォトコンテストに応募しても散々な結果だったため、まずはうれしいです。
寝袋があったら新調するべか。
ちなみに入賞した作品はこちら↓
08年の夏、中津にて。
では、以上となります。
関連記事:
渥美・知多半島編_1日目 ← Now!
渥美・知多半島編_2日目_1
渥美・知多半島編_2日目_2
渥美・知多半島編_2日目_3
渥美・知多半島編_3日目_1
渥美・知多半島編_3日目_2
渥美・知多半島編_3日目_3
渥美・知多半島編_4日目_1
渥美・知多半島編_4日目_2
瀬戸内編_8日目_3
※記事内に入賞作品が載っています。
今年(09年)の夏に、渥美・知多半島を巡ってきた際の記事をアップさせていただきます。
今年の夏は3連休(土・日・月)しか取れなかったため、今回の旅は移動時間も極力省略したい…と考えた結果、金曜の夜に夜行バスで渥美半島へ向かい、そこから知多半島を経由して帰ってくる、というコースになりました。
そんなわけで、新宿→田原のチケット入手。
これより、渥美半島は田原へ向かいます。
時間ぎりぎりの駆け込みセーフだったため、写真がややブレていますが、そこら辺はご容赦ください。
今夜の寝床。
高速バスの狭い座席にて。
明日の早朝には田原へ着く予定です。
以上、渥美・知多半島編1日目となります。
ちょっとした広告
…さすがにこれだけだと短すぎるかと思いますので、余ったスペースを使い、最近旅仲間と作っているノジュランという冊子について、ちょっとした紹介をさせていただくことにします。
ノジュランとは、旅先で野宿した場所の寝心地を、ミシュランのごとく格付けしてみようという試みに基づいた小冊子です(一冊200円)。
モノがモノなため、文章で説明してもわかりづらいかと思いますので、以下、現物の画像などで説明させていただきます。
表紙。
リンクさせていただいているブログ、つれづれ通信のすかポンさんに作っていただきました。
野宿場所としてポピュラーな東屋やベンチのイラストに加え、野宿のミシュランということで、某タイヤ男を寝袋風に変換したデザインをあしらっています。
見開き。
右ページは野宿場所の写真とその採点、左ページは周辺の写真と大まかな地図となっています。
なお、野宿記事を書いているのは、現時点で私、たびたろうさん、すかポンさんの3人。
人によって採点の甘辛、寝場所のスタイルや着眼点などばらつきはありますが、そこも味として楽しんでいただければ…。
右ページを拡大。
星の数は最高で五つとなっていますが、実はこれ、いざ取り掛かったはいいものの、よくミシュランのことを調べないまま作り始めたため、本家が三つ星評価と気付いた頃には完成間近…という次第です。
なお、単純な寝心地意外にも、寝場所の構成要素について、いくつかの判定基準があります。
こちらは左ページ。
当初は、寝場所の写真だけでページを埋めようと考えていたのですが、それだと丸々一冊ベンチの写真集という、非常にシュールな冊子になってしまうため、左ページには右で取り上げた寝場所の周辺の写真と地図を加えました。
これのおかげで、それなりに旅行記っぽい体裁になったかと。
さて、そんなわけで完成したノジュランですが、11月7日(土)に神保町の旅カフェ カフェフルークにて開催された、旅のフリーマーケット、ワンテーブルマーケットに出品(一冊につき20ヶ所掲載/200円)してみました。
ちなみにノジュラン商品化の後押しは、こちらを主宰されている旅する本屋・放浪書房の店長、トミーさんによるものです。
曰く「これ、売れる人には売れるって!」
現物の写真。
2009年11月16日現在、3号まで完成しています。
サイズはA5、印刷は家庭用インクジェットプリンタを使用しています。
…なお、今回の売上については、聞かない方向で。
ちなみに他の出店はこんな感じ。
カフェ・フルーク店内と周辺の路上を使っての開店となります。
なお、11月29日(日)にも、月刊放浪書房(詳しくはコチラ)というフリマが津田沼でありますので、そちらの方にも出品予定です。
ちなみに、この冊子を作ることになったそもそものきっかけは、旅仲間のたびたろうさんと飲んでいる際にたまたま話題になった、「今までで最高 or 最悪だった野宿場所」が元になっています。
酔っ払いのテンションでどこそこがどうだの、あそこはひどかったと盛り上がるうちに、「ひとつ、まとめてみますか」という話になり、じゃあ名前は野宿の格付け(野宿 + ミシュラン)で「ノジュラン」でどうでしょう
…と、その日はそれで終わったのですが、そこから紆余曲折を経て、このように冊子として形にすることができました。
以上、ちょっとした広告でした。
ついでに一言。
先日、カメラのキタムラが開催しているフォトコンテスト、「キタムラフォトコンテスト2009春夏」に応募してみたこところ、 腕試し部門/テーマ:旅 のキタムラ賞に入賞することができました。
まぁ、一番下の賞で、商品もカタログギフトなのですが、これまでフォトコンテストに応募しても散々な結果だったため、まずはうれしいです。
寝袋があったら新調するべか。
ちなみに入賞した作品はこちら↓
08年の夏、中津にて。
では、以上となります。
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※記事内に入賞作品が載っています。
フォトコンテストの入賞、おめでとうございます。
さすがに、いい写真ですね。
それにしても、夏休みが3日でしたか、強行日程だったんですね。
いまさらながら、お疲れ様でした。
by Around50 (2009-11-16 06:39)
> Around50様
ご無沙汰しておりました。
実はフォトコンテスト、数撃ちゃ当たると30通近く送ってたりします。
渥美・知多半島編は、短期間ながらなかなかにキツかった旅でした。
乞うご期待ください。
by IZFU (2009-11-18 23:51)