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4.佐渡編/紀伊半島編/渥美・知多半島編 5.伊那編/茨城編/西伊豆編 6.京都再訪/沖縄編/遠野編
7.九州北部編/伊勢志摩編/東青森編 8.福井編/仙台・山形編/南滋賀編
9.富山編/秋田前編/秋田後編/中静岡編 10.岩手編/奥多摩編/東北の西北編 α.沖縄散見
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渥美・知多半島編_2日目_2 [旅行記]
渥美半島編、2日目の続きをアップします。
前回は、夜行バスで渥美半島・田原に到着後、半島西端のフェリー乗り場を目指して出発
…まで。
一面の茶畑。
観光地図を見た感じ、渥美半島は農園や果樹園が主な観光産業な模様。
周りの旅人に、マスコットキャラ的なものを持っている方が多いので、実験的に真似してみることにしました。
そんなわけで、今回選んだのはメトロン星人。
例: 野宿野郎・かとうさん/カネゴン、 放浪書房・トミーさん/放浪君、 たびたろうさん/たびたろうマーク etc...
どうもこの先も延々農園が続きそうなので、ここらでショートカットしたいのですが、さっきからバス停が見つかりません。
ついでに自販機なども見当たらないため、水を温存する必要があります。
押しボタン式信号にて。
これは…何?
カマキリ発見。
そして捕獲。
先ほどからこんな道が続きます。
夏の空。
水が切れました。
なかなかの大きさのショウリョウバッタ。
正面奥に道案内の看板を発見。
先ほどからやや迷い気味だったのですが、これで何とかなるかも。
その前に、ちょっと寄り道。
古窯跡とのこと。
最終的にこんな道を歩くことになったのですが、夏草が伸びていたせいか、古窯跡は見つからず。
先ほどから休憩できそうな場所(日影)が無く、かなりグロッキー。
ここら辺のマンホールはこんな感じ。
神社発見。
水も買えたので、軒先の日影にてしばし休憩することにします。
時間としてはお昼に近いのですが、やはり先ほどから食事ができそうなところがありません。
おまけに今回日程が短いため、油断して非常食の類を持ってきていないので、じり貧状態です。
視線を感じます。
某歯科医院前の花壇にて、なぜかナスを栽培中。
茂みを抜けて…
渥美半島南海岸・遠州灘です。
ハマボウフウと海と空。
砂浜の端は、遠く霞んで見えません。
夏の海。
濡れた砂に、空の青が写り込みます。
波打ち際ギリギリまで接近。
波が複雑な線を描いて引いていきます。
ちなみに右手に持っているのはタバコ。
漂着物その1。
カイメン。
入道雲…と言うにはやや小さいか。
砂浜に落ちた小石には、それぞれ波の引いた跡。
漂着物その2。
ブイ。
波打ち際にはカモメが。
波が寄せると、一斉に飛び立ちます。
そして残るは足跡。
漂着物その3。
貝殻の端の模様に味があります。
青。
漂着物その4。
貝殻。
等間隔の輪を描いたオレンジがきれいです。
砂浜に残された、謎の尖った跡。
空きっ腹を抱えつつ、アテも無く砂浜を歩いていた先に、唐突に道の駅・あかばねロコステーションがありました。
早速売店に駆け込んだところ、「パンに具を挟んでトーストしたもの」なるものがあったので、一も二も無く注文。
それぞれ焼き肉サンドと餃子サンド。
味もボリュームも満足な一品。
水素水なるものは好奇心で買ってみたのですが、特に「水素!」という感じでもなく。
流石にライターを飲み口に近付ける度胸はありませんでした。
また、トイレには「渥美半島は水源がないため、水道代が非常に高くなります。節水にご協力を!」という旨の張り紙が。
先ほどから汗と砂まみれで、銭湯に入りたいとこですが、どうやら渥美半島では公衆浴場は期待できないみたいです。
以上、渥美・知多半島編2日目その2となります。
次回は、渥美半島の夕日をお届けします。
関連記事:
渥美・知多半島編_1日目
渥美・知多半島編_2日目_1
渥美・知多半島編_2日目_2 ← Now!
渥美・知多半島編_2日目_3
渥美・知多半島編_3日目_1
渥美・知多半島編_3日目_2
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渥美・知多半島編_4日目_1
渥美・知多半島編_4日目_2
前回は、夜行バスで渥美半島・田原に到着後、半島西端のフェリー乗り場を目指して出発
…まで。
一面の茶畑。
観光地図を見た感じ、渥美半島は農園や果樹園が主な観光産業な模様。
周りの旅人に、マスコットキャラ的なものを持っている方が多いので、実験的に真似してみることにしました。
そんなわけで、今回選んだのはメトロン星人。
例: 野宿野郎・かとうさん/カネゴン、 放浪書房・トミーさん/放浪君、 たびたろうさん/たびたろうマーク etc...
どうもこの先も延々農園が続きそうなので、ここらでショートカットしたいのですが、さっきからバス停が見つかりません。
ついでに自販機なども見当たらないため、水を温存する必要があります。
押しボタン式信号にて。
これは…何?
カマキリ発見。
そして捕獲。
先ほどからこんな道が続きます。
夏の空。
水が切れました。
なかなかの大きさのショウリョウバッタ。
正面奥に道案内の看板を発見。
先ほどからやや迷い気味だったのですが、これで何とかなるかも。
その前に、ちょっと寄り道。
古窯跡とのこと。
最終的にこんな道を歩くことになったのですが、夏草が伸びていたせいか、古窯跡は見つからず。
先ほどから休憩できそうな場所(日影)が無く、かなりグロッキー。
ここら辺のマンホールはこんな感じ。
神社発見。
水も買えたので、軒先の日影にてしばし休憩することにします。
時間としてはお昼に近いのですが、やはり先ほどから食事ができそうなところがありません。
おまけに今回日程が短いため、油断して非常食の類を持ってきていないので、じり貧状態です。
視線を感じます。
某歯科医院前の花壇にて、なぜかナスを栽培中。
茂みを抜けて…
渥美半島南海岸・遠州灘です。
ハマボウフウと海と空。
砂浜の端は、遠く霞んで見えません。
夏の海。
濡れた砂に、空の青が写り込みます。
波打ち際ギリギリまで接近。
波が複雑な線を描いて引いていきます。
ちなみに右手に持っているのはタバコ。
漂着物その1。
カイメン。
入道雲…と言うにはやや小さいか。
砂浜に落ちた小石には、それぞれ波の引いた跡。
漂着物その2。
ブイ。
波打ち際にはカモメが。
波が寄せると、一斉に飛び立ちます。
そして残るは足跡。
漂着物その3。
貝殻の端の模様に味があります。
青。
漂着物その4。
貝殻。
等間隔の輪を描いたオレンジがきれいです。
砂浜に残された、謎の尖った跡。
空きっ腹を抱えつつ、アテも無く砂浜を歩いていた先に、唐突に道の駅・あかばねロコステーションがありました。
早速売店に駆け込んだところ、「パンに具を挟んでトーストしたもの」なるものがあったので、一も二も無く注文。
それぞれ焼き肉サンドと餃子サンド。
味もボリュームも満足な一品。
水素水なるものは好奇心で買ってみたのですが、特に「水素!」という感じでもなく。
流石にライターを飲み口に近付ける度胸はありませんでした。
また、トイレには「渥美半島は水源がないため、水道代が非常に高くなります。節水にご協力を!」という旨の張り紙が。
先ほどから汗と砂まみれで、銭湯に入りたいとこですが、どうやら渥美半島では公衆浴場は期待できないみたいです。
以上、渥美・知多半島編2日目その2となります。
次回は、渥美半島の夕日をお届けします。
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プロフィール画像のメトロン星人は、この海岸でしたね。
メトロン星人を子供の頃は「メロン星人」と呼んでいた記憶があります。(笑)
それにしても、青空・緑の茶畑・海といい感じです。
冬を飛び越して夏が早くきてほしくなります。
by Around50 (2009-11-21 20:30)
> Around50 様
メトロン星人は、色が派手でタバコを持っている(喫煙者です)ことから今回マスコットにセレクトしました。
結構気に入ったので、次の佐渡編でもちょこちょこ出てくるかと思います。
渥美半島は良い意味でなにもないところでした。
夏場にでも車やバイクでドライブしたら、気持ち良さそうです。
by IZFU (2009-11-22 19:19)