過去記事
1.伊豆半島編/伊豆諸島編/迷走編/淡路編 2.四国編/九州編/瀬戸内編 3.北陸編/房総編/能登半島編
4.佐渡編/紀伊半島編/渥美・知多半島編 5.伊那編/茨城編/西伊豆編 6.京都再訪/沖縄編/遠野編
7.九州北部編/伊勢志摩編/東青森編 8.福井編/仙台・山形編/南滋賀編
9.富山編/秋田前編/秋田後編/中静岡編 10.岩手編/奥多摩編/東北の西北編 α.沖縄散見
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7.九州北部編/伊勢志摩編/東青森編 8.福井編/仙台・山形編/南滋賀編
9.富山編/秋田前編/秋田後編/中静岡編 10.岩手編/奥多摩編/東北の西北編 α.沖縄散見
佐渡編_1日目 [旅行記]
お待たせしました。
昨年の9月の連休(SW)に、佐渡に行ってきた際の記事をアップします。
「またここか」こと、越後湯沢駅(能登半島編_1日目、糸魚川探訪で既出)。
今回は土~水までの5連休。
金曜日に仕事場へ旅の道具をこっそり持ち込み、仕事が終わり次第、新潟は直江津へ直行。
今まで気が付かなかったのですが、越後湯沢駅構内のこの泉、温泉が出ています。
直江津到着。
ところで皆さんは、「野宿の日」なる記念日をご存知でしょうか?
野宿の日とは、年に2回、6月19日と9月19日に野宿をテーマとしたミニコミ誌、「野宿野郎」が中心となって、そこらで適当に野宿を行うという、野宿愛好家にとって要チェックな日なのです。
この日、野宿野郎関係者が中心の本隊はお台場で野宿するようなのですが、私は佐渡へと向かうべく、本日は彼らとは別行動をとることにしました。
今回は、糸魚川に住む旅仲間、すかポンさん(ブログ:つれづれ通信)とここ直江津で野宿の日を祝い、しかるべき後、明日の朝にフェリーで佐渡へと向かう予定です。
ちなみに何故6月19日と9月19日が野宿の日かと言いますと、それぞれ6と9を半回転させて「の」に見立て、そこに19(じゅうく)を足して「のじゅく」と読むという、なかなかに力技。
すかポンさんの到着までしばし時間がありますので、酒の買い出しに向かいます。
写真は、夜の直江津駅ホーム。
先ほど駅の陸橋から見えた、セブンイレブンの看板があった方向へ向かっているのですが…迷った?
どうにか発泡酒やら地酒のワンカップやら乾きものやらを購入。
写真は、直江津駅の「一旦平面になってからまた階段上になるエスカレーター」。
直江津駅前。
お台場の本隊に合流している、たびたろうさんとメールしたりしながら待ちます。
謙信くんと兼続くんはともかく、けんけんって何がモチーフなんでしょう?
夜のニューハルピン。
昼間の様子はこちらで。
毎回ここに来る度気にはなるのですが、毎回早朝か深夜に通るため、未だ入ることが叶いません。
能登半島編でも野宿した、海岸沿いの東屋で、すかポンさんと合流。
旅談義や渥美・知多半島編の写真をつまみにしつつ、色々と暴れた記憶が…あー、あります。
適当に2時頃横になります。
初秋ということで、今回一応寝袋は持ってきました。
明日は、ちょっと先の港から7時に出航するフェリーに乗らなくてはいけません。
佐渡編1日目、以上となります。
フリーマーケット 月刊放浪書房1月号のお知らせ
”古本フリマ”
『月刊放浪書房 1月号』
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日本で唯一(多分)の”人力移動式の旅本専門店”『放浪書房』と愉快な仲間達が月に一度開催している「古本」×「手作り雑貨」の店頭マーケットです!
色んな人の手を渡って”旅”をしてきた「古本」と、二度と同じ物は出来ない世界に一つだけの「手作り雑貨」が出会ったら…きっと面白いコトになるはず!
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(開催日)… 1月31日(日曜日)
(時間)…12:00~18:00
(場所)…JR津田沼駅北口より徒歩3分。古着屋「ガレージセール」店頭にて
今月号の特集!
☆『物々交換本棚コーナー』
”あなたの読んだ「その本」と「この本」交換しようそうしよう!
どんどん交換して、あなたの手から次の人に愛すべき本達を旅立たせよう!”
☆『福本袋』プレゼント!
”マーケットでお買い上げの方全員に「どんな本が出るかは貴方次第!?」の特製福袋ならぬ「福本袋」をプレゼント!
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掘り出し物、掘り出し本、運命の一品、運命の一冊が貴方を待っています!
『津田沼初!?の古本フリマ』に是非遊びに来て下さい!
※先月号の模様はこちらをご覧下さい↓
http://horoshobo.com/wp/wp-content/uploads/2010/01/SBSH08321.JPG
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ちょっと気になったこと。
机の前での睡眠体勢も考慮された、いつでもどこでも快適な眠りにつける「スリープスーツ」
えと、これは…何?
以下、説明。
『学校や職場で仮眠を取る場合は、寝具や体を横たえる場所など十分な環境がない場合が多いですが、そんな状況でも快適な睡眠が得られる繭のようなスーツを作った人がいるようです。
寝てる間に圧迫感を感じさせず伸縮性・移動性も併せ持つ形状で、あお向けや横向き、イスに座った状態などの睡眠体勢も考慮されたスーツとなっているそうです。』
関連記事:
佐渡編_1日目 ←Now!
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佐渡編_2日目_2
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佐渡編_5日目_1
佐渡編_5日目_2
佐渡編_6日目_1
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今回は土~水までの5連休。
金曜日に仕事場へ旅の道具をこっそり持ち込み、仕事が終わり次第、新潟は直江津へ直行。
今まで気が付かなかったのですが、越後湯沢駅構内のこの泉、温泉が出ています。
直江津到着。
ところで皆さんは、「野宿の日」なる記念日をご存知でしょうか?
野宿の日とは、年に2回、6月19日と9月19日に野宿をテーマとしたミニコミ誌、「野宿野郎」が中心となって、そこらで適当に野宿を行うという、野宿愛好家にとって要チェックな日なのです。
この日、野宿野郎関係者が中心の本隊はお台場で野宿するようなのですが、私は佐渡へと向かうべく、本日は彼らとは別行動をとることにしました。
今回は、糸魚川に住む旅仲間、すかポンさん(ブログ:つれづれ通信)とここ直江津で野宿の日を祝い、しかるべき後、明日の朝にフェリーで佐渡へと向かう予定です。
ちなみに何故6月19日と9月19日が野宿の日かと言いますと、それぞれ6と9を半回転させて「の」に見立て、そこに19(じゅうく)を足して「のじゅく」と読むという、なかなかに力技。
すかポンさんの到着までしばし時間がありますので、酒の買い出しに向かいます。
写真は、夜の直江津駅ホーム。
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写真は、直江津駅の「一旦平面になってからまた階段上になるエスカレーター」。
直江津駅前。
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適当に2時頃横になります。
初秋ということで、今回一応寝袋は持ってきました。
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色んな人の手を渡って”旅”をしてきた「古本」と、二度と同じ物は出来ない世界に一つだけの「手作り雑貨」が出会ったら…きっと面白いコトになるはず!
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(開催日)… 1月31日(日曜日)
(時間)…12:00~18:00
(場所)…JR津田沼駅北口より徒歩3分。古着屋「ガレージセール」店頭にて
今月号の特集!
☆『物々交換本棚コーナー』
”あなたの読んだ「その本」と「この本」交換しようそうしよう!
どんどん交換して、あなたの手から次の人に愛すべき本達を旅立たせよう!”
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”マーケットでお買い上げの方全員に「どんな本が出るかは貴方次第!?」の特製福袋ならぬ「福本袋」をプレゼント!
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ちょっと気になったこと。
机の前での睡眠体勢も考慮された、いつでもどこでも快適な眠りにつける「スリープスーツ」
えと、これは…何?
以下、説明。
『学校や職場で仮眠を取る場合は、寝具や体を横たえる場所など十分な環境がない場合が多いですが、そんな状況でも快適な睡眠が得られる繭のようなスーツを作った人がいるようです。
寝てる間に圧迫感を感じさせず伸縮性・移動性も併せ持つ形状で、あお向けや横向き、イスに座った状態などの睡眠体勢も考慮されたスーツとなっているそうです。』
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佐渡編_6日目_1
佐渡編_6日目_2
6月19日と9月19日が野宿の日ですか。思わず納得・爆笑でした。
直江津の地名は、直江兼続から取った地名らしいです。
(上越市のブログ仲間からの情報)
新潟も山形も「天地人」で盛り上がっていましたね。
次回は、いよいよ佐渡ですね。楽しみにしています。
by Around50 (2010-01-30 07:10)
野宿を交えての放浪記はその本のせいかな?
直江津駅って大きいんですね、爺も佐渡はまだなので行ってみたいんです。
by 旅爺さん (2010-01-30 07:30)
「野宿の日」、面白いですね(^-^)
スリープスーツ、女性が入っているようで、ビックリ!
職場にこんな人が転がっていたら、ちょっとひきますね(^^;
by ichi (2010-01-30 10:30)
> Around50 様
> 直江津の地名は、直江兼続から取った地名らしいです。
似てますので、何かしら関係はあるんだろうな、と思ってましたが、なんとなんとそこまでダイレクトでしたか。
次回、佐渡上陸します。
> 旅爺さん 様
直江津駅、構内の広さは結構なものがありますね。
> 野宿を交えての放浪記はその本のせいかな?
いえ、独自で野宿旅をしていたところに、たまたま本の存在を知り、こちらからコンタクトを取った次第です。
意外と野宿愛好家が多くてびっくりしました。
> ichi 様
このスリープスーツ、どうやら着たまま歩けるようなのですが、夜道でこれと出くわしたら、逃げるか土下座か気絶するかの三択です。
by IZFU (2010-02-01 21:42)