過去記事
1.伊豆半島編/伊豆諸島編/迷走編/淡路編 2.四国編/九州編/瀬戸内編 3.北陸編/房総編/能登半島編
4.佐渡編/紀伊半島編/渥美・知多半島編 5.伊那編/茨城編/西伊豆編 6.京都再訪/沖縄編/遠野編
7.九州北部編/伊勢志摩編/東青森編 8.福井編/仙台・山形編/南滋賀編
9.富山編/秋田前編/秋田後編/中静岡編 10.岩手編/奥多摩編/東北の西北編 α.沖縄散見
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7.九州北部編/伊勢志摩編/東青森編 8.福井編/仙台・山形編/南滋賀編
9.富山編/秋田前編/秋田後編/中静岡編 10.岩手編/奥多摩編/東北の西北編 α.沖縄散見
佐渡編_2日目_2 [旅行記]
佐渡編2日目、続きです。
前回は、フェリーにて佐渡へ上陸。 色々と小ネタを集めつつ、たらい舟乗り場へ向かう
…まで。
目の前には回遊するたらい舟。
せっかくなので、乗ってみることにします。
写真左端の桟橋にたらい舟の列があるのですが、それはさておきコレなんでしょう。
「動かぬ証拠」? 「変態」? 「Just Married」?
不穏な言葉が並んでいます。
さておき、たらい舟の列に並びます。
桟橋には、クルーズの感想などが書かれた看板が何枚か掛けてあります。
しかし、「お客様のコメント」の内容が…
「明らかにスタッフが考えてるよね」なコメントばかりで、逆に面白くなってきたのでここからしばらくコメント特集です。
怪しげな関西弁とか下から三つ目の説明セリフとか…。
チョウベリーチョ!!
下から二つ目、「上手いこと言ったでしょ」な感じがこう、イラっと。
お光…佐渡情話に伝えられる話で、恋した男に会うために、毎晩たらい舟で佐渡から柏崎へ渡ったとされるターミネーター悲恋の人です。
特にツッコミどころ無し。
たらい舟乗船。
持っていたデジカメを他の船頭(?)さんに渡して撮っていただきました。
ポーズについてはコメント無し。
たらい舟のコースとしては、港をぐるっと廻って終了のようです。
途中、漕ぎ手をおばちゃんと替わってもらい、たらい舟を実体験。
何とかナナメに進めるようになりました。
そう言えば、フェリーの出航時間をチェックしていなかったことを思い出したので、再度港へ向かい、5日後の出港時間を確認することにします。
この看板の裏側は「美人多し、ゆっくり走ろう佐渡の道」。
最終日は23日(奇数日)なのですが、電車移動を考えると早い便(10:20→13:00)で帰る必要がありそうです。
佐渡と本州を結ぶルートは大きく分けると2つあり、小木~直江津ルートと両津~新潟ルート。
帰りもここ、小木~直江津ルートを使う予定だったのですが、変更も考えるべきか。
ザ・サドガシマン!
遠足と言うにはあまりに過酷な206km。
とりあえず、島の南端部目指して出発することにしました。
恒例・神社に寄り道。
雲をバックに丸っこい狛犬。
神社の欄間。
なかなか凄いことになっています。
手足の鱗がリアル。
てんこ盛り。
境内にあった奇妙な岩。
自然石とはちょっと思えない造形。
街灯も佐渡おけさ仕様です。
公民館前に鎮座する火焔式土器。
および公民館に設置してある廃油回収容器。
…思うに、佐渡には浄水場がないため、下水対策かと見ましたが、いかがでしょう?
秋のいい陽気です。
サザエ密猟の警戒ポスター。
妙にサザエが可愛かったため、一枚。
昼下がりの漁港倉庫。
地図によると、温泉が近くにあるそうです。
是非とも入らねば。
倒れる稲。
道端の小屋に、たらい舟がしまってありました。
よく見るとプラスチック製で、なんだかな~な気分に。
夏が過ぎたばかりの気もしますが、彼岸花の季節になりつつあります。
木工店にて。
神社のミニチュア?
同木工店。
同じ形の細かいパーツが大量に積まれています。
休憩所にて、一息。
しかし、ここは惚れ惚れするような優良物件(野宿的に)。
今が昼過ぎでなければ、迷わず今夜の寝場所にしていたのですが…。
佐渡編_2日目_2、以上となります。
次回、丸くて大きくて柔らかいのが出現。
関連記事:
佐渡編_1日目
佐渡編_2日目_1
佐渡編_2日目_2 ←Now!
佐渡編_2日目_3
佐渡編_2日目_4
佐渡編_2日目_5
佐渡編_2日目_6
佐渡編_2日目_7
佐渡編_3日目_1
佐渡編_3日目_2
佐渡編_4日目_1
佐渡編_4日目_2
佐渡編_4日目_3
佐渡編_4日目_4
佐渡編_5日目_1
佐渡編_5日目_2
佐渡編_6日目_1
佐渡編_6日目_2
前回は、フェリーにて佐渡へ上陸。 色々と小ネタを集めつつ、たらい舟乗り場へ向かう
…まで。
目の前には回遊するたらい舟。
せっかくなので、乗ってみることにします。
写真左端の桟橋にたらい舟の列があるのですが、それはさておきコレなんでしょう。
「動かぬ証拠」? 「変態」? 「Just Married」?
不穏な言葉が並んでいます。
さておき、たらい舟の列に並びます。
桟橋には、クルーズの感想などが書かれた看板が何枚か掛けてあります。
しかし、「お客様のコメント」の内容が…
「明らかにスタッフが考えてるよね」なコメントばかりで、逆に面白くなってきたのでここからしばらくコメント特集です。
怪しげな関西弁とか下から三つ目の説明セリフとか…。
チョウベリーチョ!!
下から二つ目、「上手いこと言ったでしょ」な感じがこう、イラっと。
お光…佐渡情話に伝えられる話で、恋した男に会うために、毎晩たらい舟で佐渡から柏崎へ渡ったとされる
特にツッコミどころ無し。
たらい舟乗船。
持っていたデジカメを他の船頭(?)さんに渡して撮っていただきました。
ポーズについてはコメント無し。
たらい舟のコースとしては、港をぐるっと廻って終了のようです。
途中、漕ぎ手をおばちゃんと替わってもらい、たらい舟を実体験。
何とかナナメに進めるようになりました。
そう言えば、フェリーの出航時間をチェックしていなかったことを思い出したので、再度港へ向かい、5日後の出港時間を確認することにします。
この看板の裏側は「美人多し、ゆっくり走ろう佐渡の道」。
最終日は23日(奇数日)なのですが、電車移動を考えると早い便(10:20→13:00)で帰る必要がありそうです。
佐渡と本州を結ぶルートは大きく分けると2つあり、小木~直江津ルートと両津~新潟ルート。
帰りもここ、小木~直江津ルートを使う予定だったのですが、変更も考えるべきか。
ザ・サドガシマン!
遠足と言うにはあまりに過酷な206km。
とりあえず、島の南端部目指して出発することにしました。
恒例・神社に寄り道。
雲をバックに丸っこい狛犬。
神社の欄間。
なかなか凄いことになっています。
手足の鱗がリアル。
てんこ盛り。
境内にあった奇妙な岩。
自然石とはちょっと思えない造形。
街灯も佐渡おけさ仕様です。
公民館前に鎮座する火焔式土器。
および公民館に設置してある廃油回収容器。
…思うに、佐渡には浄水場がないため、下水対策かと見ましたが、いかがでしょう?
秋のいい陽気です。
サザエ密猟の警戒ポスター。
妙にサザエが可愛かったため、一枚。
昼下がりの漁港倉庫。
地図によると、温泉が近くにあるそうです。
是非とも入らねば。
倒れる稲。
道端の小屋に、たらい舟がしまってありました。
よく見るとプラスチック製で、なんだかな~な気分に。
夏が過ぎたばかりの気もしますが、彼岸花の季節になりつつあります。
木工店にて。
神社のミニチュア?
同木工店。
同じ形の細かいパーツが大量に積まれています。
休憩所にて、一息。
しかし、ここは惚れ惚れするような優良物件(野宿的に)。
今が昼過ぎでなければ、迷わず今夜の寝場所にしていたのですが…。
佐渡編_2日目_2、以上となります。
次回、丸くて大きくて柔らかいのが出現。
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佐渡編_2日目_1
佐渡編_2日目_2 ←Now!
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佐渡編_2日目_4
佐渡編_2日目_5
佐渡編_2日目_6
佐渡編_2日目_7
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佐渡編_3日目_2
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佐渡編_4日目_2
佐渡編_4日目_3
佐渡編_4日目_4
佐渡編_5日目_1
佐渡編_5日目_2
佐渡編_6日目_1
佐渡編_6日目_2
私も佐渡一周し、たらい舟も乗ってきたよ、やっぱり安定感がなかんった。
by enosan (2010-02-14 11:10)
交通安全の看板、裏側もなかなか笑えました。
たらい舟と言われ、そういえば名物だったと思い出しました。
佐渡の観光のキーワードは、ユーモアですね。
たらい舟を、体験させてくれる、これも良いですね。記憶に残ります。
試験ですか、頑張ってください。
ブログなんかやっている場合じゃないでしょう。とは天の声です。
by Around50 (2010-02-14 17:15)
なんか、佐渡っていいところだなぁ~・・・って。
苦労してキャッチコピーを付けているのが、逆にほほえましく感じます(^ ^ )
by うたに (2010-02-15 12:28)
> 皆様
コメントの変身が遅れまして、申し訳ありません。
> enosan 様
たらい舟、最初はへっぴり腰でこわごわでしたが、慣れると結構楽しいものでした。
> Around50 様
佐渡はあちこちにユーモアが落ちていました。
今後もユーモアが不意打ちしてきますので、ご期待下さい。
> うたに 様
なんだかんだで印象に残っている迷?名?コピーが多いので、そこらへんは大成功ですね。
by IZFU (2010-03-06 09:54)
たらい舟って乗れるんですね。
なんか怖そうです(^_^;)
by たかぼん (2010-03-06 22:46)
> たかぼん 様
最初は不安定さに冷や汗をかきましたが、漕ぎ手のおばちゃんが指導してくれるので、すぐに慣れました。
by IZFU (2010-03-23 00:14)