過去記事
1.伊豆半島編/伊豆諸島編/迷走編/淡路編 2.四国編/九州編/瀬戸内編 3.北陸編/房総編/能登半島編
4.佐渡編/紀伊半島編/渥美・知多半島編 5.伊那編/茨城編/西伊豆編 6.京都再訪/沖縄編/遠野編
7.九州北部編/伊勢志摩編/東青森編 8.福井編/仙台・山形編/南滋賀編
9.富山編/秋田前編/秋田後編/中静岡編 10.岩手編/奥多摩編/東北の西北編 α.沖縄散見
4.佐渡編/紀伊半島編/渥美・知多半島編 5.伊那編/茨城編/西伊豆編 6.京都再訪/沖縄編/遠野編
7.九州北部編/伊勢志摩編/東青森編 8.福井編/仙台・山形編/南滋賀編
9.富山編/秋田前編/秋田後編/中静岡編 10.岩手編/奥多摩編/東北の西北編 α.沖縄散見
沖縄散見その43 [写真]
沖縄散見その43です。
今回は、予告通り沖縄定食上級編。
■焼きそば定食
しばしば世間の話題に挙がる気がする、「炭水化物」はおかずになるや否や論争。
前回の記事でも出てきたまるみつ食堂にて、まさにその対象となるメニューを見つけてしまいました。
なお、右の汁茶碗はゆし豆腐。
これが沖縄そばだった日には、トリプル炭水化物定食が成立してしまうので、ホッとしたような残念なような。
とは言え、意外と具沢山のため、そこまで違和感はありません。
ペヤングにコーレーグースをかけた某マンガをまねてみましたが、なるほどソースの味に意外と合います。
ちなみに麺は、沖縄そばの麺を使っていると思われます。
■軽食 木曜館
名護の北、美ら海水族館の手前にある町、本部。
そこにある、何の変哲も無い軽食堂、それが木曜館です。
ちなみに今回、遊びに来てくれた友人二人と訪れています。
メニューはこんな感じ(他にもあります)。
特に変わったメニューもありません。
店内。
素朴な「田舎の食堂」な雰囲気。
子供の頃の夏休みを思い出します。
友人が頼んだ野菜チャンプルー。
遠近法を力づくで無視してくる大きさ。
左から、ふうチャンプルー、野菜チャンプルー、唐揚げ定食。
なお、唐揚げ頼んだのは私。
定食なので、これにご飯と沖縄そばが付いてきます。
どうにかなんとか、ギリギリですが完食できました。
場所はこちら。
■お食事処黄金 馬汁編
以前に訪れるも、目的である馬汁(ばじる)、あひる汁が売り切れで、食べることが叶わなかった、お食事処黄金(くがに)。
今回は事前に予約をして行きました。
それぞれのお値段。
馬肉の効用。
こちら、馬汁となります。
具は、大きめに切った大根とニンジンと昆布、そして結構な量の馬肉。
味付けは味噌。
正直なところ、最初の一口は何となく違和感がありましたが、よくよく味わうと、好物である馬肉入りコンビーフの風味を、より強くした味。
二口目からは、どんどん箸が進みます。
付け合せのフーチバー(ヨモギ)。
汁に乗せて、シナッとしたところを馬肉といただきます。
青臭さもエグみも、美味しさの一要素。
帰り際、金武のマンホール。
■お食事処黄金 あひる汁
ではでは、次はあひる汁へ。
あひる肉の効用。
こちらがあひる汁。
もはや右上のフーチバーは定番。
骨ごと煮込んであるので、肉が少々食べにくい反面、スープの味は絶品です。
あひる肉自体は、身が締まった鶏肉といった印象。
微妙なクセがないでもないですが、気になるほどではありません(フーチバーあるし)。
具は馬汁同様、大根ニンジン昆布。
二回とも、わざわざ予約して行ったので、顔を覚えられたのか、サービスしていただいたマグロのお刺身。
ありがとうございました。
そんな訳で、沖縄に訪れた際には、ぜひお立ち寄りください。
馬汁とあひる汁は人気なので、事前に予約しておくとよいかもしれません。
場所はこちら。
なお、最寄のバス停は、77番線の嘉芸荘前。
以上、沖縄散見その43。
沖縄定食・上級編でした。
今回は、予告通り沖縄定食上級編。
■焼きそば定食
しばしば世間の話題に挙がる気がする、「炭水化物」はおかずになるや否や論争。
前回の記事でも出てきたまるみつ食堂にて、まさにその対象となるメニューを見つけてしまいました。
なお、右の汁茶碗はゆし豆腐。
これが沖縄そばだった日には、トリプル炭水化物定食が成立してしまうので、ホッとしたような残念なような。
とは言え、意外と具沢山のため、そこまで違和感はありません。
ペヤングにコーレーグースをかけた某マンガをまねてみましたが、なるほどソースの味に意外と合います。
ちなみに麺は、沖縄そばの麺を使っていると思われます。
■軽食 木曜館
名護の北、美ら海水族館の手前にある町、本部。
そこにある、何の変哲も無い軽食堂、それが木曜館です。
ちなみに今回、遊びに来てくれた友人二人と訪れています。
メニューはこんな感じ(他にもあります)。
特に変わったメニューもありません。
店内。
素朴な「田舎の食堂」な雰囲気。
子供の頃の夏休みを思い出します。
友人が頼んだ野菜チャンプルー。
遠近法を力づくで無視してくる大きさ。
左から、ふうチャンプルー、野菜チャンプルー、唐揚げ定食。
なお、唐揚げ頼んだのは私。
定食なので、これにご飯と沖縄そばが付いてきます。
どうにかなんとか、ギリギリですが完食できました。
場所はこちら。
■お食事処黄金 馬汁編
以前に訪れるも、目的である馬汁(ばじる)、あひる汁が売り切れで、食べることが叶わなかった、お食事処黄金(くがに)。
今回は事前に予約をして行きました。
それぞれのお値段。
馬肉の効用。
こちら、馬汁となります。
具は、大きめに切った大根とニンジンと昆布、そして結構な量の馬肉。
味付けは味噌。
正直なところ、最初の一口は何となく違和感がありましたが、よくよく味わうと、好物である馬肉入りコンビーフの風味を、より強くした味。
二口目からは、どんどん箸が進みます。
付け合せのフーチバー(ヨモギ)。
汁に乗せて、シナッとしたところを馬肉といただきます。
青臭さもエグみも、美味しさの一要素。
帰り際、金武のマンホール。
■お食事処黄金 あひる汁
ではでは、次はあひる汁へ。
あひる肉の効用。
こちらがあひる汁。
もはや右上のフーチバーは定番。
骨ごと煮込んであるので、肉が少々食べにくい反面、スープの味は絶品です。
あひる肉自体は、身が締まった鶏肉といった印象。
微妙なクセがないでもないですが、気になるほどではありません(フーチバーあるし)。
具は馬汁同様、大根ニンジン昆布。
二回とも、わざわざ予約して行ったので、顔を覚えられたのか、サービスしていただいたマグロのお刺身。
ありがとうございました。
そんな訳で、沖縄に訪れた際には、ぜひお立ち寄りください。
馬汁とあひる汁は人気なので、事前に予約しておくとよいかもしれません。
場所はこちら。
なお、最寄のバス停は、77番線の嘉芸荘前。
以上、沖縄散見その43。
沖縄定食・上級編でした。
今晩は。
価格表がどちらもきっちり100円単位ですね。どこもなのかな?
by 夏炉冬扇 (2012-03-20 18:49)
こんばんは。
いえいえ、たまたまですね。
ちゃんと650円とか750円とかのメニューがありました。
by IZFU (2012-03-26 23:53)