過去記事
1.伊豆半島編/伊豆諸島編/迷走編/淡路編 2.四国編/九州編/瀬戸内編 3.北陸編/房総編/能登半島編
4.佐渡編/紀伊半島編/渥美・知多半島編 5.伊那編/茨城編/西伊豆編 6.京都再訪/沖縄編/遠野編
7.九州北部編/伊勢志摩編/東青森編 8.福井編/仙台・山形編/南滋賀編
9.富山編/秋田前編/秋田後編/中静岡編 10.岩手編/奥多摩編/東北の西北編 α.沖縄散見
4.佐渡編/紀伊半島編/渥美・知多半島編 5.伊那編/茨城編/西伊豆編 6.京都再訪/沖縄編/遠野編
7.九州北部編/伊勢志摩編/東青森編 8.福井編/仙台・山形編/南滋賀編
9.富山編/秋田前編/秋田後編/中静岡編 10.岩手編/奥多摩編/東北の西北編 α.沖縄散見
沖縄散見その46 [写真]
沖縄散見その46。
虫画像が多いので、例によりまして、ニガテな方は閲覧注意です。
■やんばるの虫
ケース1:夕暮れの山道にて。
イシガケチョウ。
警戒心が薄いのか、この距離まで近づいても逃げる様子もありません。
名前の由来ですが、羽の柄が石垣(イシガケ)に似ているためだそうです。
手を広げるクモ。
夕日に光るクモの巣。
ケース2:密林地帯にて。
食事中のアオスジアゲハ。
イシガケチョウと違い、せわしなく移動するので、中々写真に収めるのが難しい蝶です。
ヨツモンカメノコハムシ。
漢字で書くと「四つ紋亀の子葉虫」でしょうか。
地味にハムシとしては国内最大種。
またイシガケチョウ。
春のやんばるでは、非常によく見かける種類です。
不安定に風に揺れる、芋科の葉の上に巣を張った、オオジョロウグモの幼体。
夏には手の平サイズに育ち、道行く人々を脅かすのではないかと思います。
蒼い羽が美しい蝶、アオタテハモドキ。
モドキとあるからには、アオタテハもいるのでは、と探したのですが、今一つ不明なままです。
ハンミョウの一種・オキナワハンミョウ。
「道教え」の名の如く、近づくと道の先へ飛んでいく、独特の行動をとる虫です。
■古宇利島再来
沖縄に遊びに来た友人達と、再び古宇利島へ来ています。
あいにくの曇天。
島のビーチをちょっと散策したら、なかなかの収穫が。
せっかくなので、沖縄の思い出として、持って帰ることにします。
またいつか、晴れた日にでも伺います。
古宇利大橋。
沖縄散見その46、以上となります。
虫画像が多いので、例によりまして、ニガテな方は閲覧注意です。
■やんばるの虫
ケース1:夕暮れの山道にて。
イシガケチョウ。
警戒心が薄いのか、この距離まで近づいても逃げる様子もありません。
名前の由来ですが、羽の柄が石垣(イシガケ)に似ているためだそうです。
手を広げるクモ。
夕日に光るクモの巣。
ケース2:密林地帯にて。
食事中のアオスジアゲハ。
イシガケチョウと違い、せわしなく移動するので、中々写真に収めるのが難しい蝶です。
ヨツモンカメノコハムシ。
漢字で書くと「四つ紋亀の子葉虫」でしょうか。
地味にハムシとしては国内最大種。
またイシガケチョウ。
春のやんばるでは、非常によく見かける種類です。
不安定に風に揺れる、芋科の葉の上に巣を張った、オオジョロウグモの幼体。
夏には手の平サイズに育ち、道行く人々を脅かすのではないかと思います。
蒼い羽が美しい蝶、アオタテハモドキ。
モドキとあるからには、アオタテハもいるのでは、と探したのですが、今一つ不明なままです。
ハンミョウの一種・オキナワハンミョウ。
「道教え」の名の如く、近づくと道の先へ飛んでいく、独特の行動をとる虫です。
■古宇利島再来
沖縄に遊びに来た友人達と、再び古宇利島へ来ています。
あいにくの曇天。
島のビーチをちょっと散策したら、なかなかの収穫が。
せっかくなので、沖縄の思い出として、持って帰ることにします。
またいつか、晴れた日にでも伺います。
古宇利大橋。
沖縄散見その46、以上となります。
今晩は。
オキナワハンミョウまじまじと見ました。謝々。
by 夏炉冬扇 (2012-04-04 19:22)
オキナワハンミョウ、近づくと逃げちゃうので中々苦労しました。
by IZFU (2012-04-12 20:41)