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東北の西北編:4日目_4 [旅行記]

東北の西北編4日目ラスト。

前回は、尾去沢鉱山への道と開発
…まで。

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ナイス廃墟。
ぜひ侵入してみたかった。


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とは言え過去のパターンからすると、入口手前で「崩壊しそうなので内部への立ち入りは云々」とかいってチキってた可能性が高い。


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トンネルから伸びるパイプの分岐点が血管のよう。


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ところでこの工事は取り壊しなのか、それとも観光資源としての整備なのか。


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観光地としてやるならあっちこっち補強しないと危険。
そうなると今の風情は保てるのだろうか。


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できることも特に無いので撮れるだけ撮って引き上げるとします。


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かつての飯場跡。
鉱山としては1300年くらいの歴史があるとか。


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秋田の山中でこのトタン。
冬はさぞ寒かろうて。


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引きで。
こんな山奥だから取り壊すんなら鉄球とか爆薬とかでバーンと行けば手っ取り早いでしょうし、やはり整備する方向なのかな。


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いったん道を先に進む。


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見下ろす構図発見。


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ちょいズーム。
やはりかっこいい。


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木がそこそこの大きさなのが時間の経過を感じます。


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溶かして鉱石を流していたであろうぶっといパイプ。


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お、ナイスベンチ。
近くにバス停とかもないため、これがなんのためにあるのかはうかがい知れませんが、ここらでちっと休憩。


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では撤収。
うかうか侵入して警備員さんに追いかけられるのも嫌なので、心霊散歩はすっぱり諦めます。


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一番星。


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未練がましく最後の1枚。
本来なら写真手前の場所には円形の沈殿池があったらしい。


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道の両脇は高い木々。


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カブトムシのメス発見。
羽がほんのり赤いタイプ。


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化かす気満々のパイプスタンド。
奥はタヌキ。


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鹿角花輪市街に帰還。
今夜の晩酌。
舞茸天と鶏皮串の祝祭感高めの組み合わせ(個人差があります)で気分をあげ、海老太巻きで〆る。


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・今夜の寝床
材質 木製
季節 晩夏
人通り 多分なし。
寝心地
Max★5
★★★
やや短いため足の伸ばせないのが難点。
とは言え旅も4日目くらいになるとなんとなく体が適応して寝付きはそこそこ。
危険度
Max★5
★★
幹線道路が近いためその周辺は栄えていますが、こっち側の人通りはほぼなし。
市街地なので獣もたぶん来ない。
インフラ
Max★5
★★★
トイレ水道あり。
スーパーはありますがコンビニは少々遠いので買い物はお早めに。
総合判定
Max★5
★★★
なんやかんやよく寝れたのでこのくらい。
降らなかったからよかったのですが、雨天にはしのげる場所が無いのが難点。
備考 「鹿角市 公園」で検索してもここは出てきません。
66号線から線路沿いに北上すると右手に見えてきます。





次回、青森入り。
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